陽だまりさん
のうた一覧
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角砂糖ゆるりと溶ける琥珀色ホッとひと息しばしの和み
平成二十四年五月十一日
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薄紅のさざ波浴びてはしゃぐ子に幸多かれと桜に願う
平成二十四年四月七日
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春の風ふうわり吹いて淡雪のごとく花びら舞いあげ揺れる
平成二十四年四月七日
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気忙しく歩く足元つくしのこ我が子の顔が浮かんで消える
平成二十四年三月二十七日
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仕事がひと息ついたら、たくさん遊...
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穏やかな優しい揺れがだんだんに止まるチェアのように逝きたい
平成二十四年三月二十六日
9
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梅の花 菜の花 桜 遅れても忘れず春はやってくる
平成二十四年三月二十六日
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何事も、いつかはきっと春が来ると...
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陽だまりでうーんと伸びする猫ごとくぽかぽか幸せあくびがひとつ
平成二十四年三月二十一日
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眞つ白な雪けむりなか眞つ黒なカラス俯きなに想ふのか
平成二十四年二月二十九日
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迷子でしょうか?
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チョコ選ぶ娘のまなざし真剣で微笑ましくあり寂しくもあり
平成二十四年二月十日
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こうやってだんだん大人になって離...
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はらはらと心細げに舞う雪に止まり木ごとく片手差しだし
平成二十四年一月十八日
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あまりにも、頼りなさげに降ってい...
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ひとり鍋 画像に残る若い君酒の肴に静かな夜更け
平成二十四年一月十八日
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寂しさよりも懐かしさになってきた...
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コトコトと湯気たつシチュー見やりつつまあるい笑顔待つ時の幸
平成二十四年一月十六日
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普段、鍵っ子にしてしまっているの...
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しんとしたまだ明けきらぬ空の下希望抱えて若人歩む
平成二十四年一月十六日
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受験生のみなさん お疲れ様でした...
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平凡に過ぎゆく日々が幸せと気づけた私 もう歳なのかな?
平成二十三年十二月二十六日
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木枯らしに追い立てられて吹き溜まるうつむく人のまあるいため息
平成二十三年十二月十四日
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微笑みのカモメ飛び去る永久の地へ残る温もり悲しき汽笛
平成二十三年十二月十四日
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大好きだった方が突然、逝ってしま...
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大丈夫? 母を気づかう幼子の心細げな瞳哀しい
平成二十三年十二月十一日
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ありがとう でもまだ母は大丈夫だ...
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報はれぬ努力もあるとだれか云ふ無力を知つた十七の冬
平成二十三年十二月八日
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ふんふんと鼻歌まじりの子をみれば鏡の前で真っ赤な唇
平成二十三年十二月二日
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キャー!っと思った時は遅かった・...
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ぽろぽろと涙流して泣けること幸せなんだね いま気がついた
平成二十三年十一月二十六日
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本当に悲しいときって感情に蓋をさ...
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