灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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春の星にをとめ座ありきと知らぬままに百夜を数へ明くる小町忌
令和七年三月二十四日
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この膝があなたの席であったころ浴衣と髪と風鈴の音
令和七年三月八日
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君と生きた愛をここにを記す record 令和7年弥生 youcopy?
令和七年三月四日
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最適解は最適解なんてものでは収ま...
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乱筆のあなたの文字を愛撫するひとり静かに舞いあがりつつ
令和七年三月三日
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今年も始まりました題詠100!最...
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草陰できみの秘密を盗み見るあらわになった人魚の乳房
令和七年一月十四日
8
魚町で何があったのだ。AIを研究...
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香りという材料だけが足りなくてを蘇生できないあなたの裸身
令和六年六月二十日
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素敵ってあなたの国ではどう言うの伝えたいから口にしてみて
令和六年六月二十日
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樹の下であなたと老いて手をつなぎお互い照れてしまうのが夢
令和六年六月八日
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花柄の花が散りゆく夜祭の花火の音は恋の散る音
令和六年五月三十日
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おひさまへおぼえたことばなにもかもわすれてもまたまたあえますか
令和六年三月三十一日
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僕だって点滅してるほたるです時には捕食するため光る
令和六年三月三十一日
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春風に耐えられなくて散ってゆく桜のようなあなたとの日々
令和六年三月三十一日
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君の名は辞典にのっていないけど世界でいちばんきれいなことば
令和六年二月二十一日
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生きてゆくことにけじめをつけながら男女が閉じる光の梢
令和六年二月二十一日
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白無垢を織りゆく君が幽霊になったらもっと愛してしまう
令和六年二月二十一日
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温もりをシェアしあってはぐいぐいとこたつのなかで仲直りするあし
令和六年二月九日
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会いたいと月に腰かけ泣く人がいるから人は月へ行くのか
令和六年二月八日
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窮鼠なら甘噛みしそうなタイプだし君に飼われる猫になりたい
令和六年二月八日
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記憶からあなた以外が消えたときイブと呼んでもかまいませんか
令和六年二月五日
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枕元に雪だけ置いてさよならって銀の狐か何かだったの?
令和六年二月二日
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