らいじんさん
のうた一覧
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うしみつの思ひせつなき風雲のひとはも知らに今宵満月
平成二十三年七月十八日
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月は動じない様だ
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あまつそら雲の通ゐ路明け渡る光のもれし冬の雨あと
平成二十四年二月二十三日
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あましぐれ月のさやかに身を染めし恋を忘れじ人を忘れじ
平成二十四年六月二十九日
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もの云わぬ花も影ゆく夕暮れの刈る人もなき砂利の音道
平成二十三年七月十八日
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雨音や眠れぬ乙女の夢模様しとしとなりて夜を明けゆけり
平成二十三年八月二十一日
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波と来し波に消えゆく足跡やみなみ風吹く稲村の浜
平成二十三年九月六日
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舞ふ鷹や吾未問へぬ木人が歩しと知りせば鳴ひておくれ
平成二十三年七月三十一日
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風なりはあへぬひとぞとめぐりきてわかれと知とも人ぞこひしき
平成二十三年九月八日
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小夜に散る黄葉の色は重なりて秋らし空に満天の星
平成二十三年十一月二日
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誰そ寄るはな穂のゐ出ぬ枯れ野草我そ思ひつ冬月の夜
平成二十四年二月二十七日
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あましぐれ恋のわすれじ月の冴え命こそあれ人をわすれじ
平成二十四年六月二十五日
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もの云わぬ刈るに愛しき車場の花ひとつやふたつ刈れば夏らし
平成二十三年七月十九日
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そろそろ駐車場の草花を刈らないと
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ぬけ殻の跡やコンクリ夏の蝉吾は見ず地へ小旅の支度
平成二十三年八月十一日
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酒を手に身も焦がれゆく夏空や海辺で遊ぶ子は涼しかも
平成二十三年八月十六日
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ひぐらしや陽ぞかたむきて涼しくもまだ鳴く蝉に時を知らしむ
平成二十三年八月二十三日
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波と来し波に消えにし足跡や潮の満てりし稲村の浜
平成二十三年九月六日
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月あかり草木も眠る夜もすがら夢に千年いにしへのひと
平成二十四年二月九日
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花かげは星のあかりと朧月あやめは人の愚かなりけり
平成二十四年七月十八日
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月冴えてみる者の間になりるかな美しき夜も悲ともとどめん
平成二十三年七月十九日
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空晴れて観音崎の夏の浜子らに会ふたび年をかぞへて
平成二十三年八月二十日
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