らいじんさん
のうた一覧
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さへ月や刹那に消ゆる風と雲一夜千年秋の百千
平成二十四年十一月二十四日
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あまつそら雨月渡る風の中雲の流れに身を染めす
平成二十四年十月六日
3
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ふるさとは声惜しきけふ秋の暮みれども飽かぬ若しは花の色に有り
平成二十四年十月一日
1
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のこらゐし我らをのみぞ道花にしくしく降れるその雨をかも
平成二十四年八月二日
3
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花かげは星のあかりと朧月あやめは人の愚かなりけり
平成二十四年七月十八日
4
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あましぐれ月のさやかに身を染めし恋を忘れじ人を忘れじ
平成二十四年六月二十九日
8
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あましぐれ恋のわすれじ月の冴え命こそあれ人をわすれじ
平成二十四年六月二十五日
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なきものに金だ銀だと言うけれど仏も神も上の空かな
平成二十四年五月十三日
1
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ひと色は言葉や物を色々とひと色の色は絵には成らない
平成二十四年五月十三日
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誰そ寄るはな穂のゐ出ぬ枯れ野草我そ思ひつ冬月の夜
平成二十四年二月二十七日
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冬月夜心は知らゆすすき草枯れつ思ひつつ我そ寄りなむ
平成二十四年二月二十六日
1
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あまつそら雲の通ゐ路明け渡る光のもれし冬の雨あと
平成二十四年二月二十三日
8
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月あかり草木も眠る夜もすがら夢に千年いにしへのひと
平成二十四年二月九日
4
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春こゐし憂き天の大風に舞ふ鷹の姿しばし留めん
平成二十四年二月一日
1
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ぜにを得て我が物顔で離さずに喰いあうほどに哀れかなしも
平成二十四年二月一日
1
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星霜を欠けゆく月に身を染めしゆくへど知らず雲は流るる
平成二十四年一月二十九日
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とふゐ日をまちては妹をおもへばな鳴きし鳥ゐの子はいずこにか
平成二十四年一月二十八日
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よゐ酒や雪々雨々の焼提灯スタッドレスは用意してない
平成二十四年一月二十七日
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澄さや雪降るらしき木枯らしの霙とぞおつ袖に思ふる
平成二十四年一月二十七日
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こころもち求むる先は光月のひかりを仰ぐ空の静けさ
平成二十四年一月四日
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