須藤以心さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ＬＲ 差し違えてぞ今生の世界 混沌 解りかけたり 平成二十三年十一月三十日 1 あれ？なんかいつもと違う的な もっと見る
- 廃線のプラットホームより九月一日のプールサイドさみし 平成二十三年九月二日 2 もっと見る
- 我が夏のファイルは開かずサウザンの真夏の果実なんど聴いても 平成二十三年八月三十一日 2 もっと見る
- さす役もさされる役もずぶ濡れる力士偶数月の合い傘 平成二十三年八月二十五日 3 おすもうさんは場所のない偶数月に... もっと見る
- 東京を無きものとして生きる吾に悪魔を憐れむ歌 降り来つ 平成二十三年八月七日 4 都会はもういいずら もっと見る
- 衝動を抑えかねいつ衝動買いしき帽子を海に放りぬ 平成二十三年八月四日 2 もっと見る
- 夏の陽は弱火もて焼く蛇口から水飲まぬこと久しき我を 平成二十三年八月四日 2 もっと見る
- 月変わりて「なにかをはじめなければ」と冷し中華に話しかけたり 平成二十三年八月四日 3 もっと見る
- 花の名の女をいまも想うゆえに嗚呼通れない道の多さよ 平成二十三年八月一日 3 もっと見る
- ツレありて手を振るのみの再会は可もなく不可もなく 中二階 平成二十三年七月三十一日 5 もっと見る
- 地球的視座もてそれを見下ろせば近道を思い出すかの如く 平成二十三年七月三十一日 2 もっと見る
- 「これまで」をゴミにまとめて捨てた朝赤い目をして歩く「これから」 平成二十三年七月三十日 2 もっと見る
- 「ここまでは何で？」と聞けば海を見る少女の履歴書は耐水性 平成二十三年七月三十日 2 もっと見る
- 生まれ変わったら「逃亡」「包囲網」「会いに行けない娘」が欲しい 平成二十三年七月二十九日 1 もっと見る
- 象使いを名乗る青年 東京で象とはぐれたとは言うけれど 平成二十三年七月二十七日 4 もっと見る
- 口悪きマネキン 首を外されども 裸で泳いだらいいじゃない 平成二十三年七月二十七日 2 もっと見る
- 歴史書を求め本屋へ 歴史的ヒール（悪役）同姓女 思いつ 平成二十三年七月二十五日 1 訂正しました。拍手してくれた方、... もっと見る
- もっとアタシのことを知って欲しい けっ！ 迷惑メールが何をか言わんや 平成二十三年七月二十五日 2 訂正しました。七色さん、拍手あり... もっと見る
- 「名札落とし易き男」勇者には遠きホーリーネーム賜ひて 平成二十三年七月二十二日 2 もっと見る
- ベランダの花身投げせり 生娘に恋するたびに 身をもがれては 平成二十三年七月二十日 4 もっと見る
