原 沙良葉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ほんとうは手なんかつないでないのにね 青空わらってみたかげおくり 平成二十三年九月六日 1 「影」４首目。 もっと見る
- ぎらぎらと炎天下の降る夏だった 向日葵影のアタマを踏んで 平成二十三年九月六日 1 もっと見る
- 避けないのは君が影を踏んでるからよ！ 頭をなでる君の手にらむ 平成二十三年九月六日 2 「影」２首目。 もっと見る
- 抱き合ってタオルケットに いま僕らの影もどこかで愛し合ってる 平成二十三年九月六日 1 「影」１首目。 もっと見る
- その笑顔はじめて見たとき思ったよ 私はきっと君を好きになる 平成二十三年八月七日 5 もっと見る
- 悲しくて辛くはなくて雨よりもやさしい音で涙がおちた 平成二十三年八月七日 8 もっと見る
- 愛されるあの子のように愛されてみたかっただけだったの？と雨 平成二十三年八月三日 4 「雨」２首目 もっと見る
- 海を見る少女は目を見開いていた いつか誰かの海になれるよう 平成二十三年七月三十日 2 もっと見る
- ゆらゆらと溶けてく空と海のなか飛んでいくんだ僕とトビウオ 平成二十三年七月三十日 2 もっと見る
- のびた爪をはじいた あなたが好きな子のように綺麗になりたかったの 平成二十三年七月二十九日 3 もっと見る
- ２年ぶりの君の素足はごつごつしててなんというかすごく男、だったの 平成二十三年七月二十九日 2 もっと見る
- 「歪んでる」 どきりとしたの、テレビの骨盤体操とは知っていたけど 平成二十三年七月二十九日 2 もっと見る
- ほんとうに君がヒトなのか知りたくて抱き合い君の背骨かぞえた 平成二十三年七月二十九日 3 もっと見る
- 元々は君を振り向かせるための嘘だったのに ふりかえる僕 平成二十三年七月二十九日 2 もっと見る
- タイ焼きのくちびるだけを齧るのは浮気にカウントできるのかしら 平成二十三年七月二十八日 4 もっと見る
- 携帯を閉じて開いてまた閉じて着信音を夢にみて 夜 平成二十三年七月二十八日 4 もっと見る
- 「ねむいの」とひとりごちれば「よしよし」と声で頭をなでてくれる君 平成二十三年七月二十八日 2 もっと見る
- ありがとうよりも感謝を表せる言葉をつくって君に贈るね 平成二十三年七月二十八日 3 もっと見る
- 両眼から水が落つるを感じつつおなかのにくをつまむ二十時 平成二十三年七月二十七日 3 もっと見る
- アスファルト照り返される罪状に断罪される わたしはひとり 平成二十三年七月二十七日 0 「アスファルト」７首目 もっと見る
