春蛍さん
のうた一覧
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愛でし子の風にたなびく短髮に添へてやりたし紅きもみぢ葉
平成二十三年九月二十五日
11
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豪州の夏風受けしわが身かな大願胸に通う学びや
平成二十三年七月十八日
1
14歳の時短期留学で行ったオース...
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片恋ひの紅葉赤々燃えれども木枯らし吹きて褪めて散りゆく
平成二十三年七月十八日
2
秋の恋しさに燃えるような恋をした...
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蝉の声 塩田の峠越え行けば暑さにしみる冷やし甘酒
平成二十三年七月十八日
2
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来年のわが身の進路考えて眠れぬ夜は胸ぞ重たし
平成二十三年七月十八日
2
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通勤の夏の暑さで思い出す無垢な気持ちのあの夏休み
平成二十三年七月十八日
3
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時が過ぎ身をも周りも変りとて見上げし月は今も変わらず
平成二十三年七月九日
4
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去る町の海も空をも青々と 廣がる景色目に燒きつかせ
平成二十三年七月九日
4
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美しき富士を見上げし武士が思ひ起こせし亡き妻が顏
平成二十三年七月四日
2
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國を思ひ散りし大和の櫻花その志今も殘れり
平成二十三年七月四日
3
水戸に幕末の史跡を巡った時に詠ん...
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ひと夏の儚き終はり知らせるは 落ちたる蝉の骸なりけり
平成二十三年七月四日
4
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逝く父の右手を握れば冷えぬれど殘れし思ひ出なお暖かし
平成二十三年七月四日
0
去年の11月に亡くなった父への手...
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物や思ひ眠れぬ夜に晩秋の月こそ見ればなほかなしけれ
平成二十三年七月四日
4
18歳の時に詠みました。 やり...
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獨り身の醜男どもが集まりて酒酌み交はし待つ初日の出
平成二十三年七月四日
8
去年の正月に詠んだものです。 ...
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