葵の助さん
のうた一覧
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クレパスで塗ってしまえば春になるまだ文字のない一行目から
平成二十六年六月四日
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存在の最後の証明 引きちぎられながら香るマリーゴールド
平成二十五年十一月八日
2
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さぁ後は頼んだ洗濯おばさんの願いを受けて照りな太陽!
平成二十五年十月二十一日
3
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駆け抜ける散弾銃を撃つような雨の向こうに夏のくちばし
平成二十五年十月一日
1
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さよならを告げに来たのか夕暮れの雲が巨大な龍をかたどる
平成二十四年十二月五日
9
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「また来年」プールバッグに囁けば九月の雨が毛布のように
平成二十四年九月二日
1
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幼子の手のひらなのか紅葉の葉 汚れなき血が紅に燃ゆ
平成二十三年十一月十四日
1
高校の時、ノートの隅に書き留めた...
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台風が過ぎてしゅざしゅざ鳴り響く竹箒の音秋の青の下
平成二十三年九月二十二日
9
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まだ太い夏のしっぽに巻かれつつ新作ダウンジャケット眺む
平成二十三年九月十日
3
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まだ終わらないよ張り切りすぎたからちょっと休憩、夏って奴は
平成二十三年七月二十三日
1
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わかってる やんなっちゃうねと言いつつも風が乾けば寂しくなるよ
平成二十三年七月二十三日
2
どれだけ暑さに苦しんだって、終わ...
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先走り過ぎた季節に冷静になれと神様言ったから豪雨
平成二十三年七月五日
0
季節外れですが・・・5月中旬が夏...
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さようなら緑の風は雨になり川へ田圃へ五月を流す
平成二十三年六月十八日
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五月三〇日、豪雨の日によんだ歌で...
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思いきり漕いだブランコ水平になった私が緑を撃ち抜く
平成二十三年六月十八日
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その刹那 緑と私とブランコが一直線に並んだ五月
平成二十三年六月十八日
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とっぷりと浸かった稲の足元をオタマジャクシがくすぐる五月
平成二十三年六月十八日
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