葵の助さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 最後から二番目くらいにいつもいて半透明のまま死んでゆく 平成二十六年十二月二十二日 9 ちまちまと出していた今年度の題詠... もっと見る
- 青春がデンデケ鳴った観音寺 ホースメンには孫でもいるか 平成二十六年十二月二十二日 2 大好きな小説「青春デンデケデケデ... もっと見る
- もういっそ陽性反応ならばいい病名がないまま夏が逝く 平成二十六年十二月十六日 3 もっと見る
- 「解雇だ！」と叫んだからには賃金を払って下さい最初で最後の 平成二十六年十二月十一日 4 もっと見る
- 人生はもう旧姓の印鑑を使わないとは言い切れないこと 平成二十六年十二月七日 4 もっと見る
- 新築の我が家のオープンキッチンも母の煮物で「お勝手」になる 平成二十六年十二月七日 3 もっと見る
- どぼどぼと接着剤を流し込むように何度も叫ぶ「ごめんね」 平成二十六年十二月四日 3 もっと見る
- 幼稚園よりシンプルな柄の布選んで縫い物入学準備 平成二十六年十二月四日 3 もっと見る
- 煽られるほどに減速する人の開けた窓から桜一輪 平成二十六年十二月二日 3 もっと見る
- 振袖の私は七五三みたい子供だったよ二十歳の時は 平成二十六年十二月一日 4 下の句を大幅に変えました。 もっと見る
- 歪こそあなたの魅力になりますと黄金比率の美容部員が 平成二十六年十一月二十七日 6 もっと見る
- 東京も空の遥かは平等にあるから伸びるビルもツリーも 平成二十六年十一月二十五日 4 もっと見る
- 網棚にわざと忘れた明日までに固めなければいけない気持ち 平成二十六年十一月二十一日 7 もっと見る
- 落ち込んで全てを拒絶対話した自分と自分がまた窓を開けた 平成二十六年十一月十九日 4 もっと見る
- ぼたもちが棚から落ちたほら食えと餡子嫌いの人を目がけて 平成二十六年十一月十八日 4 もっと見る
- 穏やかに笑んできれいに焼き魚食べる人から薫る潮風 平成二十六年十一月十三日 5 もっと見る
- アカギレの手にクリームが馴染む間もなく家事次の家事 休みたい 平成二十六年十一月十三日 4 もっと見る
- 届かない谷底からの叫び声お花畑で突き落とされて 平成二十六年十一月十三日 3 もっと見る
- 北側に花を植えたい寂しがる涙を蕾に変え咲かせたい 平成二十六年十一月十二日 3 もっと見る
- 遠くから手を振る知人に応えたら自分じゃなかった時の気まずさ 平成二十六年十一月十一日 10 もっと見る
