あそびくもさん
のうた一覧
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雛人形ながく桃花を待ちて今尽きぬ習ひに凛々と並みをり
平成二十四年三月三日
14
わが家に雛飾りはありませんでした...
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春立つといへども湿る硝子戸に別れがたしと北風がなく
平成二十四年二月四日
15
昨日から暖房はじめました。
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折るもをし雪冠の置く梅のあけに張る枝が初春を告ぐ
平成二十四年一月二十三日
7
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暑気盛るころの歌々さかのぼり今日は暮れ行く夏を惜しまむ
平成二十三年八月三十一日
21
夏の盛り頃の歌を読み返すと 少...
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にはたづみ流るる涙つかの間に行く青空のあとをのこして
平成二十三年八月十五日
23
九州は今日の昼さがり、真っ白な雨...
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珠待てど携帯カメラのレンズ越し照れて隠るる盂蘭盆の月
平成二十三年八月十四日
9
昨夜の満月は大変見事でした! ...
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菊咲かば牡丹はじける鬩ぎあひ両手に花の海ほころびて
平成二十三年八月十四日
9
地元の関門花火大会は 本州と九...
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炎天下やけどの肌に透きとおる薄荷油が夕風を告ぐ
平成二十三年八月十三日
14
すうう・・・と。
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つないだ手若き腕の行く末を穏ひし空へ鳩よみちびけ
平成二十三年八月九日
14
次代が方向性を違わぬよう、 願...
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呼吸さへも忘れ頻き咲く大輪の焔花散る靄の静けさ
平成二十三年八月七日
15
花火終了後の脱力感は半端ないです...
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徒人の浮き世を泣くか蝉時雨つなぐ祈りな常し忘れそ
平成二十三年八月六日
12
蝉時雨は変わらず響いてます。 ...
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清げなる朝露ふくみ増す文の筆も濯がむ蓮葉の杯
平成二十三年七月三十一日
16
旧暦では今日から文月ですね。 ...
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名は高く天下導く標なれ黄金輝くJAPANの花よ
平成二十三年七月十八日
9
優勝おめでとうございます!!
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愛ほしき童囃子は笑み誘ひ太鼓山車ゆく夏のさかりへ
平成二十三年七月十五日
11
地元の夏の風物詩! 子供たちが...
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差し伸べる掌の星煌々とあまた繋がり世こそ照らさめ
平成二十三年七月五日
2
掌を広げると星のように見えます。...
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新玉の月さし昇り田の水面尽きることなく飴坊の跳ぶ
平成二十三年七月二日
17
あめんぼあかいなあいうえお。 ...
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