かなざわゆきおさん
のうた一覧
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川柳の終わったことを知らないでそっと覗いてため息漏らす
平成二十四年二月十六日
4
残念!
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雲分けて昇る朝日に手を合わす新しき年いよいよ始まる
平成二十四年一月一日
10
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氏神に夫婦より添い参る人今年もどうかよい年であれ
平成二十四年一月一日
12
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夕食後ばりばり菓子を喰う子見てだんだん腹が立ってくる我
平成二十三年十二月二十七日
6
成人に達する、働いている子が、こ...
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早朝の出勤雪を心配しつい口が出る子離れ難し
平成二十三年十二月二十六日
5
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南天の上に積もった雪払う赤い実ぶるっと顔上げてくる
平成二十三年十二月二十五日
10
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真っ白な雪は全て閉ざすよう気持ち抑えてじっとしている
平成二十三年十二月二十四日
5
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ちらちらと降る雪朝日に照らされる冬至を過ぎて寒波到来
平成二十三年十二月二十三日
4
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年忘れ忘れたくても忘られぬ二千十一いよいよ深まる
平成二十三年十二月二十二日
1
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老いた父医院に送る雨の中今朝も仕事に少し遅れる
平成二十三年十二月十九日
6
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確実な歩みだ雪になりました事故や事件がいっぱいあったが
平成二十三年十二月十六日
1
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なでしこを見つめて食べる柏餅今年はやっぱりサッカー万歳
平成二十三年十二月四日
3
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今朝の空三十分もしないうち伊吹隠れる時雨の雲に
平成二十三年十一月二十六日
3
いつでも時雨れる冬となりました。
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出会ったらいつも笑顔の人だった今年多くの人を見送る
平成二十三年十一月二十五日
4
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早朝の東の空の色見つつ清少納言の早起きを思う
平成二十三年十一月十七日
1
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黒豆は枯れて収穫待つばかり水仙の花そばで可憐に
平成二十三年十一月十三日
1
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土曜日の午後ゆっくりと津村節子吉村昭と癌と死を思う
平成二十三年十一月五日
1
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文化の日農の文化を支える日父と二人でタマネギ植える
平成二十三年十一月三日
3
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老々の介護だなどという言葉いやになるけど我が家目前
平成二十三年十一月三日
2
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もう僕は疲れたなどと言いながら愚痴っています定年直前
平成二十三年九月二十九日
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頑張りがきかなくなっています。尻...
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