こはぎさん
のうた一覧
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日常の隅に転がる原石を拾い集めてときめきとする
平成二十四年六月六日
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つま先も髪も素足も整えてただあのひとに壊されるため
平成二十四年六月六日
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全員が一方通行矢印でひとりの夜はそれなりに闇
平成二十四年六月六日
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傷だらけだから赦せることもあるふたりに夏の陽はやわく降る
平成二十四年六月六日
7
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可愛くも素直にもなれずおそらくは紀元前からそういう家系
平成二十四年六月六日
8
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良いことで正しいことで喜ばしいことで君など壊れてしまえ
平成二十四年六月四日
8
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油断した顔して眠る君これも愛だ額に肉と書く朝
平成二十四年六月四日
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幸せが逃げるというがガス抜きをするかのような溜息ひとつ
平成二十四年六月四日
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ひりひりと胸が痛んだ もう二度と「痛い」と言えない人を想って
平成二十四年六月四日
4
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ぽっかりと空いたこころを埋めるため洪水みたいな言葉がほしい
平成二十四年六月四日
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ねぇそんな強くないから聞きたくない 君じゃない人から君のこと
平成二十四年六月一日
8
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空っぽになって気づいたまだ恋を終わらせられず生きていたとか
平成二十四年六月一日
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片隅に留まる恋を知る朝に教えて紫陽花 軽く在りたい
平成二十四年六月一日
4
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声が聞きたいっていつもわたしからしか言わないね もう言わないね
平成二十四年六月一日
4
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気遣いや遠慮や優しさだと言って君の淡白を肯定してる
平成二十四年六月一日
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久々の君に駆け寄る改札でまた何度目かの一目惚れして
平成二十四年五月二十九日
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悪夢から覚めた瞬間ただそばに居て欲しい人を知る午前二時
平成二十四年五月二十九日
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月光に晒してみれば嘘ばかり重ねた恋も澄むのでしょうか
平成二十四年五月二十九日
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どの言葉選べば正解だったのか心そのものを否定されては
平成二十四年五月二十九日
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どちらとも本心でした幸せを願うも嘆くも正しくわたし
平成二十四年五月二十九日
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