花信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- まっしろな空目指す子が足かける萌え木のもとにひだまりみどり 平成二十三年五月五日 4 もっと見る
- 濃紺の夜空に浮かぶ三つ星に家路を急かされ小走りする冬 平成二十三年一月二十八日 7 もっと見る
- こころざし重なる人らと手をとればテンション上がるぜ踊らせろここで 平成二十二年四月二十九日 11 村式さんうたのわを作っていただい... もっと見る
- 出逢う場所違ったらぼくらお互いを名前で呼べたのかも知れないね 平成二十二年一月二十一日 5 もっと見る
- 塵かぶる千羽鶴が尋ねてる空に飛び立つ日は来るのかと 平成二十一年十一月二十日 6 もっと見る
- 眠る君眺めながら薄紙に君の香水うつしていこう 平成二十一年十一月二十日 1 もっと見る
- ヒーターのプラグを抜いて窓開ける君がもうすぐ部屋に来るから 平成二十一年十一月二十日 5 もっと見る
- 残り香はかくも薫りて許すまじ主の不在忘れることを 平成二十一年十一月二十日 7 もっと見る
- 頬を打つ冷たく鋭い痛みさえおのれの命の証しと思わば 平成二十一年十一月二十日 4 もっと見る
- フィクションだとしてもまあいいかもねきみと作ってく普通の人生 平成二十一年一月二十日 9 もっと見る
- だとしても忘れられない暗い部屋できみとつながってる心地よい痛み 平成二十一年一月二十日 2 もっと見る
- ゆめの中でゆめを見たのかいや違うこのうつつですらゆめなのだから 平成二十一年一月二十日 5 もっと見る
- 結局は虚構なんだしこんな世界生きてもいいかなんて思ったり 平成二十一年一月二十日 3 もっと見る
- 生き死にの時機を選んでなにが悪い病院化したこの社会の中で 平成二十一年一月二十日 6 もっと見る
- リセットボタンてどこにあるのかなもうこの影踏みやめたいんだけど 平成二十一年一月十九日 3 もっと見る
- 逝く先を失いさまよう悲しみのなすわざそれは鬼を産むこと 平成二十一年一月十九日 5 もっと見る
- 胸とらえあとはつらぬくのみの刃の冷たさで血のあたたかさ知る 平成二十一年一月十九日 4 もっと見る
- あの雲に隠れたわたしの太陽を手力之男よお願い返して 平成二十一年一月十九日 4 もっと見る
- 道真にすがる者ばかりの湯島かれらをみまもるもう一柱あり 平成二十一年一月十九日 2 もっと見る
- リングへと向かうきみの眼の青き闘志の炎わが心臓を焼き 平成二十年十一月十三日 5 もっと見る
