金魚藻さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 玉ねぎをなるべく薄く切りなさい骸の上に重なる骸 令和二年三月三十日 2 もっと見る
- 空線路陽光鴉住宅街連休中日愚者の行進 令和元年五月二十一日 1 ゴールデンウイークによんだやつ もっと見る
- 鳥獣の仮面を着用けろサイレンはまだこの街に入ってこない 平成三十年十月二十五日 2 もっと見る
- 電磁波が前後左右に揃ふ街手箱の中にわたしのはだか 平成三十年七月六日 4 もっと見る
- 友書類カップラーメン恋宴少しは楽しませろよ、孤独を。 平成二十九年十一月二十六日 3 もっと見る
- 火の用心空咳咽ぶ暮れの日はきみの不在を慰みとして 平成二十八年十二月二十七日 4 もっと見る
- 茜さす紫烟驟雨に濡れること蝉の死骸の轉がる庭で 平成二十七年九月六日 4 もっと見る
- 蔓葛盛夏の午にあをみたり本日廿治八年過ぎる 平成二十七年八月三日 8 誕生日です もっと見る
- 雨多し 春風吹けば 我が傘の骨が折れたり 昨日求めり 平成二十七年三月二日 1 昨日買った傘が今日の強風でぶっこ... もっと見る
- 聲ばかりあなたこなたへすぎゆけど口は内容を知る由もなし 平成二十四年十二月十二日 2 もっと見る
- 出來もせぬことを出來ると人は云ひ北いまだ見榮に隱れて荒野なり 平成二十四年三月二十一日 2 復興させよう、それはいい。だけど... もっと見る
