金魚藻さんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- ！警告！タスク「人生」が未保存です。このまま終了しますか？又は、 平成三十年十月十一日 2 もっと見る
- 藤房やふたつならんだ紅茶椀四十九日が近づひてゐる 平成二十八年五月十四日 13 もっと見る
- 「君の背は水仙の花に似ている」と、うかつに言った。自己愛はない。 平成二十七年十二月三十一日 3 もっと見る
- 夏は来ぬ 去り離別れたる友のこと青葉は褪せてゆくということ 平成二十七年八月二日 7 もっと見る
- ぬばたまの夜には月もなかりけり託宣の巫女統べる街にて 平成二十七年三月二日 2 もっと見る
- 晩秋に逝く祖父の喰ふ終の飯簡素を悔ゆと母の呟き 平成二十六年六月八日 9 もっと見る
- 螢石頁を辿る指だけが會話であつた 船よ疾く航よ 平成二十六年三月十一日 1 もっと見る
- 水鳥の浮かぶ言葉ぞつみあがる煙草の殻を墓石として 平成二十五年十月十二日 1 もっと見る
- あまづたふ陽に刺されなほ殺人者窓邊に白い五指を延べ、・・・延べ、 平成二十三年四月二十八日 3 友人の書いた作品を読んで、1 もっと見る
