ねずみさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- ひさかたの光さす朝 鶯の花よ咲けよと急かす聲する 平成二十七年三月三十一日 5 ねむいのに鳥の声でおこされる、鳴... もっと見る
- トゲトゲと淡い緑の芋蟲は夜に羽ばたく蝶の夢みる 平成二十五年八月二十日 2 天然のお蚕さんですが、芋虫期の時... もっと見る
- 星降る夜 富士の峰より 登りゆく光り一筋 流星のやう 平成二十五年八月二十日 0 先日の流星群を富士山で観測します... もっと見る
- あらたまの年を迎へし富士の山朝日眩しき峯の白雪 平成二十五年一月十日 3 今年はいいことありそうな予感がい... もっと見る
- 天仰ぎ日月を眺む子どもらへ光の金環ひとつあげやう 平成二十四年五月二十一日 4 朝はやくからお子様たちが日蝕観察... もっと見る
- 春風に花喰ふ鳥の鳴く聲の櫻咲けよと朝日に歌ふ 平成二十四年四月九日 4 朝のお散歩、公園の桜に沢山の鳥た... もっと見る
- あらたまの春日の宮にひさかたのあまのみ柱くだりくるかな 平成二十四年二月四日 1 春日大神御一行さまが奈良山にいら... もっと見る
- 舞ひ落ちる 雪のはなびら さくら花春は名のみぞ 神のまにまに 平成二十四年二月一日 1 もうすぐ立春ですが、外は雪です。... もっと見る
- 天恩の瑞兆なる彩雲のくしびなる朝 慶び申す 平成二十四年一月十九日 2 今朝、お散歩をしていると彩雲がみ... もっと見る
- 寒入りて俄か信徒が増える由竈の神に手をすり拜む 平成二十四年一月十八日 2 竈神は台所や囲炉裏など火を扱う場... もっと見る
- 鐘打ちて鷄鳴きこゆ曉に荒神札に朝餉の湯氣よ 平成二十四年一月十八日 1 取り敢えず寒いのでコンロでお湯を... もっと見る
- 名も貌も時の流れに埋もれゆき仏苔むし随喜の相に 平成二十四年一月十八日 4 山奥にある石仏は風化しまくりで誰... もっと見る
- ぬばたまの暗き晦日の厠にはがんばり入道ホトトギス 平成二十四年一月十四日 2 晦日のトイレに鶯の鳴き声がしたら... もっと見る
- びいと鳴く春日の杜の神使歎きの聲が遠い夕暮れ 平成二十四年一月十二日 3 小鹿がずっと鳴いていた、母鹿とは... もっと見る
- 古とかはらぬものは雲間より三笠の山に出でし月哉 平成二十四年一月十二日 1 先日の満月は素晴らしく、三笠山の... もっと見る
- そらにみつ大和の國の秋風は冬が來たりと告げて吹きゆく 平成二十三年十一月九日 5 朝が急に冷え込むようになりました... もっと見る
- 肌寒さ覺え目覺める明け方に知らずの歳を 感じる秋よ 平成二十三年十月十日 3 いつの間にやら秋！普段は感じない... もっと見る
- まさやかな 鏡の如き 稚兒の目にうつる景色に 神の旅立ち 平成二十三年十月九日 3 今日は近所の神社の秋祭りでありま... もっと見る
- かくりよの いづなかくるる ぬばたまに夜はしんしん耗弱なる 平成二十三年十月七日 2 深夜の実家の居間にてわけのわから... もっと見る
- 桑の葉を はむ音まるで 長雨の蠶の詩は 何を紡ぐか 平成二十三年九月五日 4 何故か蚕を飼育している…静かな夜... もっと見る
