きささん
のうた一覧
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自転車で凸凹だらけの畦道を旅するような人生がいい
平成二十四年四月十九日
3
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朝起きて仕事に行って帰宅して御飯を食べて寝れる幸せ
平成二十四年四月九日
6
働ける、お金が貰える幸せ、安心感...
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呼び出され嫌みを言われるくらいなら応募書類で落として下さい
平成二十四年二月二十七日
3
ダメなら初めから落としてほしいで...
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仕事柄ガサガサになる指先を好きだと言ってくれるやさしさ
平成二十四年二月二十四日
7
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埋まらないジグソーパズルの1ピースが見つからなくて 見つからなくて
平成二十三年十一月三十日
2
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居られなくなって初めて居る場所の心地を知った退職間際
平成二十三年十月二十二日
6
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風のまま気の向くままにサイコロを転がすような人生がいい
平成二十三年十月十六日
4
少し疲れました。
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青空を映した青なのに海の青はどうしてこんなに悲しいのだろう
平成二十三年八月十三日
4
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猛暑日に思い出すのは故郷の山辺に湧く水のつめたさ
平成二十三年八月十二日
10
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灼熱の太陽浴びて枯れるまで 日陰に君の花が咲くなら
平成二十三年八月八日
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悲しみを抱えて眠りたい夜はざあざあと降る雨がやさしい
平成二十三年七月二十七日
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行き場など何処にも無いと分かってた ブラウン管はもう映らない
平成二十三年七月二十三日
6
やっと液晶テレビを購入。 電源...
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五年経ち一人暮らしに慣れ過ぎて寂しくないのが逆に寂しい
平成二十三年七月十八日
7
寂しかった頃が懐かしいです。
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暑さ増す梅雨明け間近 誰ひとり知らない夏はもうやってくる
平成二十三年七月三日
7
電力不足の夏。 日本中が初めて...
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二十四の色鉛筆を握りしめ甥っ子が描く虹の七色
平成二十三年七月一日
2
七色とも、どの色とも決まっていな...
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デジタルに書き換えられないあの日々も君の記憶もアナログのまま
平成二十三年六月二十三日
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もうすぐ地デジ化
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三つ葉踏み潰して探すくらいなら四つ葉のクローバーなんていらない
平成二十三年六月十七日
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日付変更線またぐ丸いから地球はいつも朝を迎える
平成二十三年六月十六日
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目立つのは得意じゃなくて花よりも花を咲かせる土でありたい
平成二十三年六月七日
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「雨がすき・・」 君の言葉であんなにも嫌いな梅雨が大好きになる
平成二十三年六月二日
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