明応さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 眞夜中の病室に響く父の息ああ生きてゐる生かされてゐる 平成二十五年二月九日 6 もっと見る
- 銀婚の祝ひの席で泣ゐてゐる今日生きてる父を喜ぶ 平成二十四年十一月二十三日 4 死期の近い父が従姉の銀婚式の祝い... もっと見る
- 早朝の星占いを眺めつつ遠くで学ぶ息子を想う 平成二十四年十一月九日 7 母は早く目覚めるようになりました... もっと見る
- 波はなく鏡のやうに光り受け靜かなること瀬戸の内海 平成二十四年十月二十七日 2 船旅の途中で穏やかな海を眺めなが... もっと見る
- 墨染めの衣は涼しく見えねども内なるあつさ誰に屆かん 平成二十四年八月七日 5 新米お坊さん。ろの衣は涼しそうだ... もっと見る
- 寢たきりの父の姿は悲しきか生きる意味に我立ち止まる 平成二十四年三月四日 11 日々喜びも楽しみも生き甲斐もなく... もっと見る
- 皆からの期待は重く大きくて息もしずらい十八の夏 平成二十三年七月十四日 6 親の期待、周囲からの期待に無意識... もっと見る
- いつの日や握りしめたる温かさ石段の道モンサンミッシェル 平成二十三年六月十一日 6 長女の私はしっかりもので母の手は... もっと見る
- この旅の帰り待つひとあればこそみやげの重さ有り難きかな 平成二十三年五月十七日 9 もっと見る
- 佳き人の仰せ聞こゆる薫風に仏旗はためく都の空に 平成二十三年五月十七日 4 もっと見る
- 新しきいのち讃える大銀杏５月の風にひかり、揺れて 平成二十三年五月十七日 4 親鸞聖人750回目のご法事の今年... もっと見る
- 東北の言葉が伝える強さ有り泣けてくるよな宮沢賢治 平成二十三年四月十日 7 東北出身の方が田舎の言葉で朗読さ... もっと見る
- 母の愛はわかるのだけどこの子の石橋アンタが叩くな 平成二十三年四月八日 11 過保護？心配性？たくましく育てた... もっと見る
- 北の国薄曇りの空笑いおりがんばれ！はいい頑張っている 平成二十三年三月二十七日 0 皆さん精一杯の笑顔。見ているだけ... もっと見る
- マリンバの音はぽんぽん弾み舞い色とりどりのシャボン玉かな 平成二十三年三月二十七日 0 もっと見る
- バカたすバカたすバカはバカ言いたい放題気持スッキリ 平成二十三年三月二十七日 4 政治家でこんなに言いたい放題あり... もっと見る
- 子どもらと歡び重ね今日となるさくら色の花の咲く頃 平成二十三年三月二十七日 6 もっと見る
