ちょうのすけさん
のうた一覧
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旅立つ日 君が佇むその肩に やさしく落ちる 桜の涙
平成二十三年三月九日
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桜の香 振り向き見れば 懐かしきあの頃の恋 君の黒髪
平成二十三年三月九日
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あかつきの太陽を背に帰路につく 未だ覚めやらぬ夢のあとさき
平成二十三年六月七日
7
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親を捨て 絆を断ったその業を 背負って生きる 覚悟決めた日
平成二十三年三月十八日
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躓いて 地に手を着いて ふと気づく 荒れ野の中の 小さな命
平成二十三年三月二十三日
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空見上げ 流れる雲に見とれれば 風が持ち去る 憂いた心
平成二十三年三月九日
5
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子が一人 親を探して歩きゆく「逢えますように」 祈るしかなく
平成二十三年三月十七日
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君がいる 幸福という日常に 息をするよに 水飲むように
平成二十三年三月三十日
5
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誰のため? 「自粛、自粛」と声高に 復興阻む 偽善者たちよ
平成二十三年四月四日
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バカ騒ぎは自粛に同意。
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「うたのわ」が繋ぎし縁に ひとの輪の広がり思う 和歌の宴よ
平成二十三年四月十二日
5
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つまずいて 膝をついても立ち上がる 前だけを見る 君の強さよ
平成二十三年三月十日
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君が去り 朝に夕なに泣き暮らし 返しておくれ 浚いの風よ
平成二十三年三月二十五日
4
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ストーブの やかんだけが しゅんしゅんと おしゃべりしてる 冬凪の部屋
平成二十三年三月二十五日
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暗闇に 光る瞳と 甘い声 布団上げれば 気まぐれに添う
平成二十三年四月十二日
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雨の日は 頭痛と共に蘇る 君の泣き顔 わかれの場面
平成二十三年五月三十日
4
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君が焼く 檸檬の香りのマドレーヌ まどろむ午後の 鼻をくすぐる
平成二十三年六月六日
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雨の日は ショパンの旋律弾くように 甘く優しく すべる指先
平成二十三年六月二十日
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うだるよな暑さに負けて へばりつく フローリングと同化の猫よ
平成二十三年六月二十二日
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うずくまり 巡る季節を待ちわびる 君の未来は何色ですか
平成二十三年三月十日
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言葉なく 幼子のよに 泣きじゃくる人々映す 報道の是非
平成二十三年三月十七日
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