柚々さん
のうた一覧
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ひとり寝に袖を濡らしつ時世へて今を知りせば惚れざらましを
平成二十八年十二月十八日
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いっそ好きにならなきゃ楽なのに…...
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コツコツと足音さへも愛ほしいはしゃいで歩く日曜のきみ
平成二十八年十二月十八日
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足音をからかわれたので、良いよう...
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白天使君と出会いて占えば信じたくなる運命の人
平成二十八年十二月十八日
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出会って間もない彼とのことを話し...
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君くれし歌を読み解き甘々の菓子もとろけるここちぞやする
平成二十八年十二月十八日
5
突然洋楽を一曲贈ってくれた普段デ...
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いわけなく弄ずる君のいとほしさげにあやしきはこひといふもの
平成二十七年十二月十六日
4
不思議に可愛く思えちゃいます。
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衣替え君と出会った夏が来る出さずにしまうあの日着た服
平成二十七年五月十日
10
まだ傷は癒えてなかった…
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地を飾る桜の色の美しき 見上げし枝に萌ゆる若草
平成二十七年四月五日
10
落ちた花びらと新芽、対照的だけど...
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君とする憎まれ口の応酬が恋と気づいた時は遅くて
平成二十七年三月十五日
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月影に想ひ憧る雪うさぎあした儚き淡雪の恋
平成二十七年三月五日
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短い短い雪うさぎの片想い
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萌ゆる春東風に焦がるる益荒男の吹かれ散りゆく花や知るらむ
平成二十七年三月四日
4
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ふうわりと思わせぶりに舞う蝶に重ね焦がるは垣間見し君
平成二十七年三月三日
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祕めにける固き蕾の恋の花も木の芽起こしにほころびつるかな
平成二十七年三月三日
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かぐわしい花の香りに誘われて触れる指刺す柊の棘
平成二十六年十二月六日
4
ヒイラギの花ってとってもいい香り...
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鳴り響く人のスマホの着信音鳴らぬスマホを濡らすは何か
平成二十六年十一月二十八日
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「休めない」新幹線の運賃に満たない価値と言われた気して
平成二十六年十一月十一日
8
ちょっとでもいいから逢いたいって...
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待つ宵のたなびく雲に問いにけるみまくほしとぞ言いたまいしに
平成二十六年十月十二日
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色々あって、約束が流れた時に詠み...
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あながちに解かれし帯のさ乱るる夢も現も恋ひ侘びにけり
平成二十六年十月十二日
5
寝ても覚めても、思い出すのはあの...
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ごめんねと 言われてもまだ 君が好き 思わせぶりに 優しくするから
平成二十六年七月四日
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ねたげなる 鯉にすさばれ 搖るる糸 おもひ知りてぞ 鯉やつれなし
平成二十六年六月二十二日
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君との少し甘いスキンシップ。 ...
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降る雪の 月に照り映え 積もれるを 春を想ひて 花見のまねごと
平成二十六年二月九日
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はーるよこい はーやくこい
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