染季さん
のうた一覧
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向かい合う壁はまだ見ぬ雪の色秋を知らずに過ごした席で
平成二十三年十月三十日
6
風流を見過ごしながら、日々室内で...
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もぐりこむ布団の奥のつま先が冷たい、いいの私ひとりで
平成二十三年十月二十七日
10
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カーテンを揺らすくらいの悲しみが借りた歌にも色づいている
平成二十三年九月十六日
14
自分も気づかない心持ちを、歌って...
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数え唄覚えた頃にとおをこえ月日も追わず人は前向く
平成二十三年七月二十八日
8
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なき君の代わりに我が咲くからと薔薇の香まとい霞む花の背
平成二十三年六月二十五日
7
花束の中で、いつも引き立て役な霞...
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指差した星に貴方は置いてきた夜ごと会えてももう届かない
平成二十三年六月二十日
5
手放さなきゃならないものを、絶対...
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神様が忘れ物した地上には愛しさという概念がある
平成二十三年六月八日
6
それが何から生まれるものなのか、...
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光射す庭を求めて空を飛ぶ足元の地がそれと知らずに
平成二十三年六月七日
4
地球だって、外から見れば青い庭。
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助けてと告げずに燃えた星の子は涙に代えて自分を落とし
平成二十三年六月六日
12
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寝入りから迷子のままのうた悼み今朝の雲間に空の墓標を
平成二十三年六月三日
5
大したものではないけれど。
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薄曇り今日は会えない太陽も私を探してくれるだろうか
平成二十三年五月二十六日
6
月になれたら、同じ空にいられるの...
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誰も皆必ず死ぬと知りながら彼のいぬ世は我が世にあらず
平成二十三年五月九日
6
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1と2は隣り合わせの仲なのにどうして遠い 独りとふたり
平成二十三年五月七日
10
ふたりぼっちなら淋しくないのに。
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フィラメント千切れて終わる幸よりは欠けても戻る月並がいい
平成二十三年四月二十日
6
平凡である幸せには気付けない。
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時の環の繋ぎ目越えてもう一度なくした過去を未来にしたい
平成二十三年四月十一日
7
取り戻すには、足らないものが多す...
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ニスみたく透けかけた嘘重ね塗りかつて見据えた光かえして
平成二十三年四月九日
3
自分が嘘つきだと、他人も嘘つきに...
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草原の風に想い出さらわれて彼は駆け去る旅辿り旅
平成二十三年三月二十三日
1
ちょっと遅いですが、おめでとうと...
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だから今歌い続ける まだ明日も明るいのだと踏み出せるよと
平成二十三年三月十五日
10
まだまだ何も、終わっていません。...
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シンデレラは少ないみたい皆さんもまだ一人夜に帰らぬようで
平成二十三年三月十一日
3
ここは夜中も人がいますね…早く寝...
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いつまでも幼い裸足で駆け回る床のようには冷えたくなくて
平成二十三年三月十一日
3
そして末端冷え性の悪化。
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