染季さん
のうた一覧
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疑いを咲かせてみせてアマリリス苦き蜜こそ胸に名刻む
平成二十三年五月五日
16
イタリア古典歌曲「Amarill...
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カーテンを揺らすくらいの悲しみが借りた歌にも色づいている
平成二十三年九月十六日
14
自分も気づかない心持ちを、歌って...
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助けてと告げずに燃えた星の子は涙に代えて自分を落とし
平成二十三年六月六日
12
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月重ね幾度の雨にふられたらかすむ涙はとまるのですか
平成二十三年十月二十四日
12
セルフ朧月夜。
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かじかんだ手のひらよせて雪うさぎ朝まできっと目をあけていて
平成二十三年二月二十三日
11
冷凍庫に入れるのは反則。
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照準を合わせる隙も無かったわチョコレイト爆弾鎮火中
平成二十三年二月二十四日
10
何を今更。
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だから今歌い続ける まだ明日も明るいのだと踏み出せるよと
平成二十三年三月十五日
10
まだまだ何も、終わっていません。...
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吹きつける風を逃れて春雨は硝子に残る薄紅の露
平成二十三年四月十二日
10
雨と風でまもなく終わってしまうだ...
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1と2は隣り合わせの仲なのにどうして遠い 独りとふたり
平成二十三年五月七日
10
ふたりぼっちなら淋しくないのに。
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もぐりこむ布団の奥のつま先が冷たい、いいの私ひとりで
平成二十三年十月二十七日
10
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一本の落ちた髪にも喧しい祖母の眼と口老いそうになく
平成二十三年二月二十七日
9
細かいことに厳しい内は返って安心...
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私とて追いかけたくはなかったが前を見る度君の背がある
平成二十三年二月二十七日
9
後ろ姿ばかり。
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数え唄覚えた頃にとおをこえ月日も追わず人は前向く
平成二十三年七月二十八日
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立つ鳥も忘れ物なら置いて行け君ありし日の泡の欠片を
平成二十四年三月十一日
8
卒業生が言うことでないとは思いつ...
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母よりも母らしかったその背なにおばあちゃんとは呼びかけられず
平成二十三年三月三日
7
未だにあだ名で呼ぶしかなくて。
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春になる踏み切りの音告げるのは君に行けよと僕に行けぬと
平成二十三年三月六日
7
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お帰りの一声だけが恋しくて冷えたドアノブ掴めずにいる
平成二十三年三月七日
7
誰もいない家に今日も帰る。
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忘れても忘れられないあの日にはなくした人がまだ生きている
平成二十三年三月二十九日
7
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隣から初めましてのこそばゆさ僕等のほんの少し前にも
平成二十三年四月四日
7
始業式中に。明日は入学式です。
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時の環の繋ぎ目越えてもう一度なくした過去を未来にしたい
平成二十三年四月十一日
7
取り戻すには、足らないものが多す...
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