蜻さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
見返せば擽ったくなる自詠歌よ澄まし顔にて見れるは何年後?
平成二十九年七月二十四日
2
一生、無理かも。
もっと見る
数ヶ月手つかずだった我が汚部屋ようやく床が九割見える
平成二十九年七月二十四日
3
久し振りのお休みに。
もっと見る
黄緑のソファーに座る君の腹ひざまづいては顔を埋めゆく
平成二十九年六月二十九日
7
もっと見る
二時間の片道ラジオを爆音で毎週末は君へドライブ
平成二十八年十月八日
6
もっと見る
疲れている体はキツくて堪らぬが頭はすっかり冴える夜更けよ
平成二十八年五月十三日
2
もっと見る
君のわらう薄桃の頬を思ほえば口元ほころぶ 流しに立つ朝
平成二十八年五月九日
11
もっと見る
君出勤、僕は休日、家事済ませ単身赴任のさみしき部屋へ
平成二十八年五月九日
4
もっと見る
わがままは、自分を好きかの確認法知っているから甘えていいよ
平成二十八年五月八日
8
もっと見る
夕飯のおかずを少し君の分多めにつぎたくなる心持ち
平成二十八年五月八日
2
もっと見る
自殺せし同級生の少年が云うには空は青いばかりと
平成二十七年十二月八日
4
もっと見る
喪失のいたみはぬるまの日々のなか不意に、ちくり、と中指を刺す
平成二十七年十二月八日
7
もっと見る
体温を超える暑さに首を絞められつつ君のからだはぬくい
平成二十七年八月一日
3
最高気温37℃らしい。
もっと見る
つめたさに切れた小指のむずがゆさ皮膚からのぼる清潔なかほり
平成二十六年十一月十日
2
もっと見る
針金のごとく鋭くとがりをる窓邊の緑葉 我がゆびを刺せ
平成二十六年十月二十五日
3
もっと見る
鬱蒼と生ひ茂りたる我が心臟の葉はしんしんと朱に暮れゆく
平成二十六年十月二十五日
7
もっと見る
自意識の無限に反射した青の、十七歳のわたしは何處?
平成二十六年十月二十五日
3
もっと見る
街灯のぽつりぽつりしかない道を星とおしゃべりペダルは軽く
平成二十六年十月十五日
5
もっと見る
泣くほどに、泣くほどに君が、君が好き。この歌を僕は、どう唄えばいい?
平成二十六年十月十五日
3
もっと見る
何が、とはうまく言葉にできぬ「こわい」握る君の手 温(ぬく)みがすくう
平成二十六年十月十三日
1
もっと見る
連休の最後の夜のゆううつさ台風はもうだいぶ東に
平成二十六年十月十三日
2
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>