高野鴨さん
のうた一覧
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何となく 隣の人が 心配に なる漫喫の 庚申待なり
平成二十三年四月二十六日
3
庚申待とは、寿命が縮まないように...
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居ながらに 地方紙の読める 世となって うたた寝ている 吾が旅心
平成二十三年四月二十日
2
今年は、吉野の桜を見に行くはずだ...
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そこばくの やまとごころを 興さむと 和柄に変へし 待受画面
平成二十三年四月四日
6
PCと同じサイズの壁紙なので、き...
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天王山 水無瀬の辺は 電波わろし 歌仙ら吾を やんわり戒む
平成二十三年三月二十八日
4
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し水なる 人はいずこの 空の下 水を飲むらん 東風に問わまし
平成二十三年三月二十六日
4
深刻な水問題。
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あはれとも をかしともなき 狂歌なり 吾のものする あやしき真名かな
平成二十三年三月二十六日
4
古今集読もうと思って十五年、書は...
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何も無い 春という歌 ありけれど 何事も無い春 巡り来まほし
平成二十三年三月二十五日
3
歌うにはまだ早いような気がします...
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大洋と 大陸の間の 蜻蛉洲 諸行無常の 秋風いなせ
平成二十三年三月二十五日
1
あきつしまは、大和の国または日本...
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わが身には こともなければ 言ふべきも なしと思へど 黙しえぬ春
平成二十三年三月二十四日
5
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火の神は 浅間様とて 鎮座せり 原発の神は 何といふらむ
平成二十三年三月二十四日
2
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詞と韻で 世界を服せしめんと言ふ 危険分子多けれど 服を売るばかり
平成二十三年三月二十三日
1
音楽を否定しているわけではないの...
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寒風に 赤らむ少女の 腿を見て 昔はものを 思わざりしを
平成二十三年三月二十三日
1
過ぎ去ってわかる、若さのあらわれ
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頭ひとつ 下げえぬ男が 首都圏の 電気を司る 肌寒き春
平成二十三年三月二十二日
4
社長の振る舞いから、内向きの極致...
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熱病の 眠りに任す わが身なれ 寝覚めの床に 夜露降りつむ
平成二十三年三月二十二日
1
風邪をひいて、過去を振り返ったり...
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そのかみは 国の柱に 西郷の 心意気ありと 空缶に独語す
平成二十三年三月二十一日
2
酔えば管を巻くだけ
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しるされし 文字は汀の 細砂か 電子書籍を 繰る指につれ
平成二十三年二月二十二日
3
初投稿です。よろしくお願いします...
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