緋色さん
のうた一覧
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初春のスナップエンドウ一握りしたまま夜をむかえてしまう
平成二十五年二月六日
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あの雨は誰かの涙だったんだ だってあんなに虹が綺麗だ
平成二十四年十一月十九日
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枯れ落ちたジグザグな蔦。金網の形ではない。旅路の跡だ。
平成二十三年十一月六日
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がむしゃらにただ生きつつも気が付けば誰かを癒す緑陰の日々
平成二十三年八月四日
17
僕はそんな人になりたいです。
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川べりの静けさの中、蛍らと煙草で交わす光のこだま
平成二十三年七月二十六日
18
どうあがいてもお尻が光らないので...
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くるくると踊れや踊れ猫じゃらし 誰の為でも無い存在で
平成二十三年五月二十四日
8
名前を忘れるくらいに。
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永遠の静寂である深海の魚眼に映える那由多の花弁
平成二十三年四月二十八日
13
鮟鱇がちょうちん灯し深海の夜桜愛...
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バケツへと迫る海鳥 両足に釣り糸を巻く名漁師かな
平成二十三年四月二十日
4
かわいい窃盗犯。 釣具のポ...
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春の夜に盛りを越えた桜木が「またね」と書いた付箋を落とす
平成二十三年四月十七日
3
一枚一枚ご丁寧にどうも。
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鉢植えと地面に育つ植物の罵り合いを取りもつ子猫
平成二十三年四月十五日
8
ネゴシエーターならぬネコシエータ...
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「見られると美しくなる」あぁ、それが 道草共の気高き所以
平成二十三年四月十日
5
旬の花に負けないぐらい力強い。
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不知火の 妖し篝に 想い馳せ ハイテクな籠 対岸走る
平成二十三年三月二十九日
5
今では不知火を見ることが出来きま...
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ステルスな鳥が囀り見上げれば透けた音符が空に溶けてる
平成二十三年三月二十五日
10
逆バージョン。少し意味合いが違っ...
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透明な音符が混じる空を行く鳥はステルス、歌声近く
平成二十三年三月二十五日
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確かに近くで鳴いたはずなのに、姿...
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愛犬の尾っぽの先がお日様の色を宿して洗濯日和
平成二十三年三月二十四日
12
今日の熊本は少し冷えましたが、い...
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刈る前の新芽の萌ゆる生け垣の儚き火かなベニカナメモチ
平成二十三年三月二十四日
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いとあはれなり…。
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両ひげに光蓄え行く猫が飼われてたなど誰が知るだろう
平成二十三年三月二十三日
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うちの猫も長旅したまんま帰ってき...
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星がただの虫食い穴だとすれば 地球に誰が布を被せた?
平成二十三年三月二十二日
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宇宙なんて、本当は無いのかもしれ...
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メーデーメーデーこちら宇宙デブリ もはや言葉を覚えたのだが
平成二十三年三月二十一日
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そろそろ地球に帰りたいのだが。
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川釣りの困難を知りぶすくれてフキノトウ食み苦味かみしめ
平成二十三年三月二日
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ぶすくれるは不貞腐れるの方言です...
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