氷雨さん
のうた一覧
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垂るる血の 深紅色なす 夕映えに 黒き鴉は 剣士の如く
平成二十三年二月十三日
4
赤と黒のコントラストって綺麗です...
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風景の 写真の如く 移ろふを 普通列車は 切り取って往き
平成二十三年二月九日
5
試験の帰り路での出来事♪
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孤独とは 意外に幸せ なのだろう そう独りごつ 肯定の自己
平成二十三年二月八日
6
独りがいいんです…
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園児達 音ずれつつも 唄歌う 春の訪れ 未だ遠くて
平成二十三年二月八日
5
近くに保育園があるんですが、子供...
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玉響に 揺るる心よ いと由々し 故に見つべし 夢にあなたを
平成二十三年二月八日
1
あなたに対して少しの間大変心が動...
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行き交ひの 侍達は 我を無くし 傀儡人形の プロやも知れぬ
平成二十三年二月八日
1
一体何の為に働くのか。ただ働くだ...
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夏海の 風に運ばれ 曹達水 恋にも似たる 風味などして
平成二十三年二月八日
3
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ペンは剣よりも強し 青年らの 一点に泣く 受験戦争
平成二十三年二月七日
2
俺は当事者です(*´∀`)♪
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星影を 粉砂糖にして 夜の更けるを などチョコケーキと 我思はざらむ
平成二十三年二月七日
3
甘いの好きなんすよねぇ(笑)
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この度の 冬の帝は 厳しいと 秋も隠れぬ 大和なりけり
平成二十三年二月七日
2
今年はとにかく寒いっす(;´д`...
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配布物を 後ろへ回す 君の手に 触れんばかりの 紙一重かな
平成二十三年二月七日
6
好きな人の席の後ろって以外に緊張...
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動もせば 月は凍りて ありぬべし 尽きぬ思ひも 然こそあらなむ
平成二十三年二月七日
5
冬の月はどうかすると(寒さ故なの...
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