Cooさん
のうた一覧
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すぐ傍で羽音はすれど姿無しあれは蟲では無いかも知れぬ
平成二十三年七月二十八日
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「これよりは立ち入る事を」朝顔の蔓が巻きつき札の字読めぬ
平成二十三年七月二十三日
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キキの魔法突然消えたそのわけを知っているかのような向日葵
平成二十三年七月十五日
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何度も観た映画。 最近になって...
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一瞬で消えるソーダの泡達に教えてあげたい「外は夏だよ」
平成二十三年六月二十四日
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大瀧詠一さんの歌を聴いていたら、...
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誰となの誰と話せば気が済むの帰り道など消してくれ、宙
平成二十三年六月二十一日
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この空の全てが鳥のトイレかな躱しきれない彼らの自由を
平成二十三年六月二十一日
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せ、洗車したての車に鳥が粗相を!...
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天井に住んでたお化けはもういない幾何学模様にあたしら住めぬ
平成二十三年六月十六日
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ふと見上げた天井が、なんとなくつ...
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飄々と無口に流る雲、雲、雲 言葉を生むのは君の役目だ
平成二十三年六月十六日
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立ち止まる風と目が合いいそぐ旅でもないから、としばし庭にて
平成二十三年六月五日
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風と共に庭にて。
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あんなにも遠く離れた雲はいつ私の真上にあったのだろう
平成二十三年五月十七日
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「日が暮れる前には家に帰りなさい」僕らが東へ向かった理由は
平成二十三年四月二十三日
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この目には広がる空に何故飛べぬ四角い飛行を繰り返しても
平成二十三年四月二十日
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ゆらゆらと搖れる燈火ただ眺がむ心のどこにも言葉無き時
平成二十三年三月二十二日
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ロウソクの灯をぼーっと眺めていた...
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パキケファロ脳無い恐竜闊歩した大地歩くよやや大股で
平成二十三年三月十九日
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鉛筆を握ったままで眠る子の耳には届かぬ春の雨音
平成二十三年三月十日
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静かに降りますよね。春の雨って…
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吸って吐き吐いては吸って運針のごとく我縫う空の彼方に
平成二十三年三月五日
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ふぅふぅと氷塊抱える小学生銀の宝はどこに隠すの?
平成二十三年三月四日
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あれをどこに持っていくのかが気に...
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時を経て土に還った肉片が骨の発掘と共に目覚める
平成二十三年三月三日
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恐竜の骨格標本を見ていたら、頭の...
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風の外何にも見えない眩しさに天が示すは白き矢印
平成二十三年二月二十五日
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飛行機雲の後を追って。
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人は何故世の終末を予測する?真なる大敵実は大苦痛(たいくつ)
平成二十三年二月二十四日
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なんてね。
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