海生ろらびさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
哀しみの袖を濡らすな俄雨 土砂降りなのは 外だけでいい
平成二十四年五月十八日
9
もっと見る
「ごめんね」も「ありがとうね」も持ち腐れ、滑り落ちるは受話器と、なみだ。
平成二十四年五月十八日
8
もっと見る
ぬくもりの遠のく傘をそっと置き言も無き夜の霧雨を抱く
平成二十四年五月十六日
8
もっと見る
背を向けし人の心に奪われて置き去り死ぬる まことのわたし
平成二十三年六月六日
6
友人が彼女と別れたその後。気持ち...
もっと見る
あの夏を私に見せるだけならば ゆめゆめ舞うな 雲裂き燕
平成二十三年四月二十三日
7
近づく八十八夜。
もっと見る
校庭の木々が影絵に変わる頃「好き」と言われた意味を知ったの
平成二十三年四月四日
13
もっと見る
改札を抜けたら走れ 名残捨てて このさよならは始まりのベル
平成二十三年三月二十四日
11
もっと見る
降る雪に君の姿を見ましかば触れられぬ背を永久に追はまし
平成二十三年三月七日
12
もっと見る
別れ際惜しみ涙を堪ふれば赤る額を撫づる春雨
平成二十三年三月七日
3
春の雨は優しきかな。
もっと見る
車窓にて流るる景は花やげど我が根心はなど晴るまじき
平成二十三年三月五日
4
「晴る」と「春」をかけたつもりで...
もっと見る
何を恥ぢ何思ひけむあの時に「さよなら」言へぬ小夜の初めに
平成二十三年三月二日
3
一夜明けて思う。
もっと見る
弥生とは別れの月と知りながら 君はな去りそ我に逢ふまで
平成二十三年三月一日
4
もっと見る
冬過ぎて春の夜風は生ぬるく君が吐息に少し似るらし
平成二十三年二月二十七日
4
もっと見る
忙しなく道行く人はさて置きて寄り添ひ火照るパプリカに馳す
平成二十三年二月二十四日
5
隣の棚のピーマンは思う。
もっと見る
願はくは君のもとにて春咲かむ希へども恋近からじ
平成二十三年二月二十三日
6
もっと見る
君の声に竦む右足蹴り出して拙くていい 伝えなきゃ 今
平成二十三年二月二十二日
7
もっと見る
もろともにかなしと思へ翁草慰聞くとも心凪ぐまじ
平成二十三年二月二十一日
9
翁草……花言葉の一つに「告げられ...
もっと見る
いづくより来たりしものそ夢路には朧げなれど花に笑む 君
平成二十三年二月十六日
6
前の意中の人と、今片思いの人が同...
もっと見る
君がため立てしこの旗風は止めど行く末知らぬ恋に煽らる
平成二十三年二月十日
6
振り回されるのは御免だけど、そう...
もっと見る
目覚めれば白も轍もなかりけり彼の君に似る一睡の雪
平成二十三年二月九日
17
もっと見る
1
|
2
>>