蒼月さん
のうた一覧
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柔らかな其の口唇も接吻もチョコレヱト色染まりゆく戀
平成二十三年二月三日
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すぐそこに近付いてゐる月曜日日曜夜はいつも憂鬱
平成二十三年一月三十日
4
日曜夜の、本音の一首(笑)
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手の甲と瞼の上に柔らかく切なさ募る甘き接吻
平成二十三年一月二十九日
2
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放課後の図書館で知る罪悪感忘らるる過去 蝶の葬列
平成二十三年一月二十七日
4
ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思...
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息衝いてふと窓の外眺むれば沈丁花の木の いとけなき蕾
平成二十三年一月二十七日
3
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逢ひたしと願ふことさへ果敢無くて紡ひだ歌は霧の中消ゆ
平成二十三年一月二十七日
5
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何時の日か遠き未來で死せるとき薔薇花葬をと遺言のこし
平成二十三年一月二十六日
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まだまだ遠い先の話ですが…。いつ...
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手探りで仰ぎ見た空 仄白く春を想ふる月の葩
平成二十三年一月二十六日
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偶然見上げた空に、ちょうどタイミ...
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兩脚に這ひ滴るや血の匂ひ破瓜思ひ出す赤の洗礼
平成二十三年一月二十六日
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天鵞絨の闇夜に拡ぐ星月夜銀河鉄道 何処の空に
平成二十三年一月二十六日
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冬の夜は空を見上げて、銀河鉄道を...
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杯に満ち月浮かべ呑み干せばもう此れで二度と欠ける事無し
平成二十三年一月二十五日
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陽が差して春を思わす心地かな縁側に出てお茶を一服
平成二十三年一月二十五日
4
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來ぬ人をどれほど切に想うとも所詮私は路傍の石ころ
平成二十三年一月二十五日
1
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雪雲が空に居座り花降らす冬将軍はまだ去らぬぞと
平成二十三年一月二十五日
1
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鬱蒼と暗き森にて彷徨へる二人はやがてお菓子の家へ
平成二十三年一月二十五日
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病床に独り寂しさ噛み締めて快復祈る気持ち焦りし
平成二十三年一月二十四日
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寒風に吹かれる枝の蕾かな桜の木々に春はもうすぐ
平成二十三年一月二十四日
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曇り空冬の統治下長けれど白梅の木に春の兆しか
平成二十三年一月二十四日
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光浴び裸足で歩む青芝生直に感じる大地の息吹
平成二十三年一月二十四日
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吹き荒ぶ冬將軍の花信風款冬華睦月下旬哉
平成二十三年一月二十四日
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