千鴇さん
のうた一覧
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水面でたゆとう月を飲み干して花の舟 乗り浮世を行かん
平成二十三年一月三十日
13
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両手には雲と日記をかかえこみ青空の果て 旅に出ようか
平成二十三年一月二十二日
9
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曇りなき三日目の月 夜の暗さ疲れた星も 眠る揺りかご
平成二十三年二月七日
8
(世の暗さ) 今日は月がき...
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日の丸が照らす数多の足跡に勇む思いと菊の花びら
平成二十三年二月十一日
8
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現実の海に飛び込む幻想で描く世界は光に溶けて
平成二十三年二月十六日
8
彼の絵が大好きです。
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見放さず あなたが水をくれたから弥生に芽吹く 明日への面影
平成二十三年三月一日
8
私の将来はこれからだと思います
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憧れの あなたの歌を読み解いて近付きたいと もがいています
平成二十三年二月四日
7
古い和歌を現代語訳するのに、最近...
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青い鳥 消化されてく幸せは満腹だけじゃ足りないらしい
平成二十三年二月七日
7
永遠にする方法を探しましたが、食...
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きのうとは違う高さの足音と変わらぬリズム 長めの距離
平成二十三年二月十五日
7
今日から新しい靴で登校します。歩...
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机上では見慣れた地図が私色色鉛筆で世界を駆ける
平成二十三年二月二十三日
7
地理の時間に、国を色分けするのが...
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青白く光る七つの鳥になり空高くから姉妹の羽雪
平成二十三年一月十五日
6
昴と雪を同時に見ることはできませ...
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私から終わらせ消えた日々なのにあなたを想う夜が増えたの
平成二十三年一月二十二日
6
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勿忘草 枯れてしまったあの日から思い出せない愛した何か
平成二十三年一月二十五日
6
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包んでは揺れる木漏れ日待ちわびる雪を花弁に見立ててた蝶
平成二十三年一月三十一日
6
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お互いに甘い嘘つき微笑んだその一瞬のためだけのビター
平成二十三年二月十四日
6
好きと言うのは恥ずかしいので
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また君に言えない言葉しまう胸代わりに涙 溢れそうなの
平成二十三年一月十九日
5
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目覚めたら枕元には「おめでとう」「ありがとう」では足りない温もり
平成二十三年三月一日
5
朝、携帯にメールが入っていまして...
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届かない枝を伸ばして散る桜溶けゆく先は盃の月
平成二十三年四月二十六日
5
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春風が青空の羽さらってく水芭蕉だけここに残して
平成二十三年四月二十三日
4
青い鳥が運んだ幸せは遠くへ、思い...
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雨つぶが音をさらって地面へと叩きつけてる外は異世界
平成二十三年六月二十七日
4
雨の日の外って、なんだか静かな気...
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