千鴇さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
「月がきれい」夜の向こうで変わらずに燃る陽だから言えるlove you
平成二十三年七月十五日
3
「燃える」って書きたかったんです...
もっと見る
白んでは別れを告げる暁の名残惜しさに指を掠めた
平成二十三年七月七日
3
手と手が離れれば、来年までさよな...
もっと見る
向こう岸今日だけ渡す笹舟は星の契りが乗船切符
平成二十三年七月七日
2
もっと見る
眠る君 たしかめるよう なぞる指伝わるように 握る手のひら
平成二十三年七月四日
0
生きてるって確かめて、寝てるんだ...
もっと見る
雨つぶが音をさらって地面へと叩きつけてる外は異世界
平成二十三年六月二十七日
4
雨の日の外って、なんだか静かな気...
もっと見る
明日には流さぬ汗とこの涙高ぶる熱を持て余しつつ
平成二十三年六月六日
2
今日で部活が引退でした。負ける瞬...
もっと見る
届かない枝を伸ばして散る桜溶けゆく先は盃の月
平成二十三年四月二十六日
5
もっと見る
桃色の雲から落ちた雨粒を集めた川が踊り流れる
平成二十三年四月二十五日
3
散って地面にひろがった桜が、風に...
もっと見る
春風が青空の羽さらってく水芭蕉だけここに残して
平成二十三年四月二十三日
4
青い鳥が運んだ幸せは遠くへ、思い...
もっと見る
土地と手をつなぎ北でも南でも賛歌が響きデイジーが咲く
平成二十三年三月二十日
3
国花のデイジーの花言葉は「純粋」...
もっと見る
見放さず あなたが水をくれたから弥生に芽吹く 明日への面影
平成二十三年三月一日
8
私の将来はこれからだと思います
もっと見る
目覚めたら枕元には「おめでとう」「ありがとう」では足りない温もり
平成二十三年三月一日
5
朝、携帯にメールが入っていまして...
もっと見る
机上では見慣れた地図が私色色鉛筆で世界を駆ける
平成二十三年二月二十三日
7
地理の時間に、国を色分けするのが...
もっと見る
現実の海に飛び込む幻想で描く世界は光に溶けて
平成二十三年二月十六日
8
彼の絵が大好きです。
もっと見る
きのうとは違う高さの足音と変わらぬリズム 長めの距離
平成二十三年二月十五日
7
今日から新しい靴で登校します。歩...
もっと見る
お互いに甘い嘘つき微笑んだその一瞬のためだけのビター
平成二十三年二月十四日
6
好きと言うのは恥ずかしいので
もっと見る
日の丸が照らす数多の足跡に勇む思いと菊の花びら
平成二十三年二月十一日
8
もっと見る
曇りなき三日目の月 夜の暗さ疲れた星も 眠る揺りかご
平成二十三年二月七日
8
(世の暗さ) 今日は月がき...
もっと見る
青い鳥 消化されてく幸せは満腹だけじゃ足りないらしい
平成二十三年二月七日
7
永遠にする方法を探しましたが、食...
もっと見る
憧れの あなたの歌を読み解いて近付きたいと もがいています
平成二十三年二月四日
7
古い和歌を現代語訳するのに、最近...
もっと見る
1
|
2
>>