朔さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 想いなら耳を寄せても囁かず 暴かれるのを待つ真珠貝 平成二十三年六月二十五日 13 もっと見る
- 不協和音 笑顔ひとつで転調す いたちごっこの放課後遊戯 平成二十三年一月三十一日 8 もっと見る
- まだ僕をどこか信じていない君 湖底の月を探して潜る 平成二十三年一月三十日 4 もっと見る
- 肉まんを分け合うようにはいかなくて 恋と友情 傾く天秤 平成二十三年一月三十日 4 もっと見る
- 五線譜を奏でるような指先が探しているのは夕べの秘密 平成二十三年一月三十日 6 もっと見る
- オレンジのサンダーソニアが玄関に灯りて揺れる君がいた跡 平成二十三年一月二十九日 6 もっと見る
- 背伸びしてひとりで始めた恋でした 音にも出来ず泡にはなれず 平成二十三年一月二十九日 9 もっと見る
- 密になり蜜になりゆく言動に絡め捕られる週末を待つ 平成二十三年一月二十九日 7 もっと見る
- 放課後の階段一気に駆け下りる キミにさよなら言うためだけに 平成二十三年一月二十九日 7 もっと見る
- 青色の蝶にとどめを刺すように縫い止められたあの日の台詞 平成二十三年一月二十三日 4 もっと見る
- 慣性の法則のようにぐずぐずと終わりに向かうふたりの時間 平成二十三年一月二十三日 3 もっと見る
- 細胞のひとつひとつがただ恋ふる あなたがすき でいっぱいになる 平成二十三年一月二十二日 2 もっと見る
- ことの葉の鋭き刃となりうるを知りて飲みこむ残酷な人 平成二十三年一月二十二日 2 もっと見る
- 閉じた輪を巡る木馬の背に揺られサヨナラを聞く決心をする 平成二十三年一月二十二日 7 もっと見る
- 目玉焼きにソースをかけちゃう僕だけど共白髪までひとつよろしく 平成二十三年一月二十二日 4 もっと見る
- 二重螺旋ミトコンドリアの見る夢は君に抱かれて太古へ還る 平成二十三年一月二十一日 2 もっと見る
- 残り香は容易くぜんまい巻き戻しブリキのバスは君へと走る 平成二十三年一月二十日 2 もっと見る
- 夕間暮れ少女と娼婦の境目に立つ君の髪さらりとほどく 平成二十三年一月二十日 11 もっと見る
- 送信のボタンを押せば待つ向きに流れ始める焦がれつづける 平成二十三年一月二十日 2 もっと見る
- 核心をつけないままの関係は触れれば溶ける雪月花のごと 平成二十三年一月十九日 3 もっと見る
