宮岡絵美さん
のうた一覧
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雨だ大勢のわたくしが涙顔をして降ってくる
平成二十三年十月二十三日
1
雑誌短歌研究11月号うたう☆クラ...
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人間の何たるかをまだ知らないと血の通う手をじっと見つめる
平成二十三年九月十四日
5
第66回尼崎市文芸祭・準佳作入選...
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駅に立つ明るい午後の昼日中今日は遠くへ行ってしまおう
平成二十三年八月二十七日
5
短歌研究9月号うたう☆クラブ掲載...
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時として私は独りでいたいけど宇宙の多様に存在は今
平成二十三年七月二十一日
6
雑誌短歌研究8月号うたう☆クラブ...
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太陽が地球の近くにある奇跡ときおり泣きそうになるほどの
平成二十三年六月二十六日
2
地球に生まれ合わせたという奇跡に...
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夏雲の光わたるを見て叫ぶ我も彼もみな命なるかな
平成二十三年六月二十二日
14
自然への憧憬。初夏です。
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降りしきる雪の最中に永遠、わたしは永遠が見たい
平成二十三年二月二十六日
2
雑誌短歌研究に掲載された歌です。...
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峻峰に玉真となれ怜人草韻を矢にして吾に響きたれ
平成二十三年一月三十日
2
詠み人:柿本まゐる、作品名:玉眞...
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日かくれて雲の晴れ間に強い風遠くを見つめる人の気持ちで
平成二十三年一月二十九日
4
辛いときもありますが、遠くを見る...
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亡き人を背負うあなたは優しくておおきな時間のことを語れり
平成二十三年一月二十八日
8
朝日歌壇に載りました。詳細はBL...
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飛行機のすいと一筋ひきてゆく生命線のごときひとすじ
平成二十二年十二月二十七日
12
生命の力強さと儚さを思います。
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今日一日何もなくして過ぎ去りぬあへていふなら綺麗な夕焼け
平成二十二年十二月二十六日
9
それだけでも、まあいいかなと思い...
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電子雲のやうに私はここにいて量子の夢を広げてゐたり
平成二十二年十二月二十三日
6
mixiのお題「電」に詠んだもの...
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もうすぐ夕日は沈みそう吸い込む吸い込む全身に光を
平成二十二年十二月二十二日
5
破調ですが…夕日への慕情を歌にし...
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一天に涼しく輝く光の矢追いかけんとす追いかけんとす
平成二十二年十二月十八日
13
大空の星、自然への憧憬を歌にして...
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