狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
彼の妻の嫉み心に開いた口塞がらぬなり相思わぬに
平成二十三年七月十二日
8
アタクシ、ご主人のこと別に誘惑し...
もっと見る
あさき夢見つるは哀しの烏玉の夜の独り寝をさだめとぞ知る
平成二十三年七月十二日
10
なんとなーく吸い寄せられる気分で...
もっと見る
架けたきは愛染橋を思案橋よもや渡さじ思い切り橋
平成二十三年七月十一日
4
橋のつくタイトルの歌なんかを検索...
もっと見る
虫垂れの衣よりのぞく黒髪と目見のめでたき君は誰が人
平成二十三年七月十日
5
忘れえぬ女
もっと見る
花文庫締めて手に取る絵団扇の房も揺らぎぬ胸慄きて
平成二十三年七月十日
6
浴衣は割りと短時間に着付けられま...
もっと見る
あまつそら降る照る繁く変わらいて色香褪せにし薔薇の憂鬱
平成二十三年七月九日
5
ま、しかし梅雨もあがった事だし、...
もっと見る
間遠くも待てば逢い見ん恋う人の在る身羨しき星合の夜
平成二十三年七月四日
8
一年に一度でもね。
もっと見る
隠ろえど尚あらわなり蛍火の下草陰を透かし燃えつる
平成二十三年七月三日
6
蛍ちゃんは光ってアピール...
もっと見る
待つ宵もただ更けゆきて玉章の使いもみえぬ文月の頃
平成二十三年七月一日
12
なんとなーく文月の語源を調べてみ...
もっと見る
験なきものにしあれば宵待ちの咲けどむなしく過ぐる短夜
平成二十三年六月二十九日
8
無駄と知りつつ...。
もっと見る
短夜を独り臥所の我を問うてくちなしの香の簾戸より入りぬ
平成二十三年六月二十八日
7
擬人化したりして。 柳の精...
もっと見る
忘れじな君在りし日を魂極る命の旅の路果つるとも
平成二十三年六月二十二日
3
もっと見る
変わらざるものとて無きを美しきよひらの色の移ろいに見る
平成二十三年六月二十一日
8
私事で恐縮でちゅが、白髪が......
もっと見る
我が時と華やぐ菖蒲ともしげに横目に揺らぐ蓮の幼葉
平成二十三年六月二十一日
6
池の主は今はまだ小さなヒョロヒョ...
もっと見る
当て所なき身にも覚えて愛しきは縋る瀬もなき野辺の藤蔓
平成二十三年六月二十一日
4
絡まる対象がないままにビヨョ~ン...
もっと見る
縋り泣く放っとけば泣く会えず泣く夜の褥に役立たず泣く
平成二十三年六月二十日
5
女人も泣きっ放しっつーことで。
もっと見る
この夏は諦めつつも汕頭の白き日傘を開きて回す。
平成二十三年六月十八日
4
多分、これをさして出かける気分に...
もっと見る
時となく泣き寝に寝入る暁の夢の枕に君を見るかな
平成二十三年六月十八日
4
生憎ぼんやりとしていて、前後は不...
もっと見る
我が袖の涙も絶ゆる暇なきを競うばかりに降れる白雨
平成二十三年六月十八日
5
いい加減(;一_一)飽きたわえ。
もっと見る
朝まだき去にける人の袖に染みし我が香に諍うさま思いけり
平成二十三年六月十七日
4
さよなら~....うふふのふ(^...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>