雛さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 幸せはちょっぴり切ない味がする 哀のぬくもり手放せなくて 平成二十三年十月十三日 2 もっと見る
- 月光は泪の粒をすいとつて 新しき陽へすべてを渡す 平成二十三年十月十三日 8 もっと見る
- 生きて死に 死にて生まれる 命とは不思議なものと 思ふ夜かな 平成二十三年十月十一日 2 もっと見る
- 秋風が私の心軽くする全てのものが輝く一日 平成二十三年十月六日 6 もっと見る
- 自らの足で生きゆく力なく狂ふ幸せ味はひつくせ 平成二十三年十月四日 2 もっと見る
- 春の夜 わが魂を 持て余し 体ひこずり 闇をさまよふ 平成二十三年二月二十七日 6 もっと見る
- 街の中 重い呪縛に 沈みこみ プリン食みつつ 下界を望む 平成二十二年十二月八日 2 もっと見る
- 光あび 真っ赤に色づく 木々の葉は 風にさらわれ 舞いおち待つ身 平成二十二年十二月八日 2 もっと見る
- あるがまま したたるほどに 沁みこませ 我のうちの 幸せ求める 平成二十二年十二月八日 1 もっと見る
- 月なき夜 闇にまたたく 星々に 惑わされゆく 我がいる場所を 平成二十二年十二月七日 3 もっと見る
- 三度目の 新月の夜 我が願い 闇夜に溶けて 流れゆけ 平成二十二年十二月七日 3 もっと見る
- 新月の夜 踏み出す覚悟 いま一歩 彼のすべてを 受け入れたいから 平成二十二年十二月六日 2 もっと見る
- 家々を 照らすひかりは あたたかく ただぬくもりを 求め続ける 平成二十二年十二月四日 7 もっと見る
- 見捨てられ 穴へとこもる 君みしも 穴へと入れば 見捨てられる吾 平成二十二年十二月四日 1 もっと見る
- 冬空に ひらく桜は なに思ふ 時は違へど 乱れ咲きたし 平成二十二年十二月四日 4 もっと見る
- 雨上がり フカフカ落ち葉 ふみしめて ピカピカの木々 朝帰りの吾 平成二十二年十二月三日 1 もっと見る
- 木漏れ日を 覗ゐてみれば ひそやかに 輝くもみぢ 過ぎ去りし時 平成二十二年十二月三日 1 もっと見る
- 闇の中 探りゆきつつ 我のかたち 喰らひ喰らひて 成り上がる 平成二十二年十二月一日 0 もっと見る
- あかねさす 空のゆくへを 求めゆき ただひたすらに 風にふかれる 平成二十二年十二月一日 11 もっと見る
- 朧月 雲に隱れし 月光に めぐりあひたし 夜露とともに 平成二十二年十二月一日 2 もっと見る
