雛さん
のうた一覧
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お別れの時はこくこく近づいて 苦きドリップおとしてゆくの
平成二十三年十月二十日
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幸せは自分で選びとるものと 彼の生きざま教えてくれた
平成二十三年十月十一日
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亡き彼の光の波に身をゆだねしあはせの道あゆむ決意す
平成二十三年十月十一日
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秋の陽の木々のまにまで湯あみして 思ひに浸り朱に染む體
平成二十三年十月十日
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たちのぼる体の奥の残り香が私のすべて支配してゆく
平成二十三年十月四日
3
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あなたへと近づきたくて背伸びしてひとつひとつの階段のぼる
平成二十三年九月二十七日
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逢ひたひと思ふ氣持ちで精一杯背伸びをしても屆かぬあなた
平成二十三年九月二十三日
3
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ぬばたまの夜に覆はれ逢ふために 今宵も月はただかけてゆく
平成二十三年九月十六日
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月の夜に 妖しき風に 出會いける 熱きみたまが あくがれいづる
平成二十三年九月十五日
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まどろみの 君のてのひら ぬくもりを 夢かと思ふ 今を生きゆく
平成二十三年九月十五日
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あかねさす 女神の衣 うちすてて 白き御魂に 還る夜かな
平成二十三年九月十五日
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炎帝の あつき想ひで 身を滅す 一人寢すほど 火照るからだよ
平成二十三年九月十五日
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朝燒けに 別れた人は 彼となり あなたの席は 誰かはしめん
平成二十二年十二月四日
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秋風が 落ち葉とともに 驅け拔ける 彼の元へも 舞ひゆきかうか
平成二十二年十二月四日
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胸張つて 君に会いたい ピンとした 張りよ戻れ 女ですもの
平成二十二年十二月三日
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モーニング ひと月前の 君、思ひ出す 言葉をなぞる 動きをリピート
平成二十二年十二月三日
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我が前で ゆたりと過ごす 男の影よく似た仕草 沁みる夕暮れ
平成二十二年十二月三日
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光あび 眞つ赤に色づく 木々の葉はいづこへ墮ちて 朽ち果ていかん
平成二十二年十二月一日
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