雛さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- お別れの時はこくこく近づいて 苦きドリップおとしてゆくの 平成二十三年十月二十日 6 もっと見る
- 朝やけの空はすつきり美しく天使の羽がちらりと見える 平成二十三年十月十八日 2 もっと見る
- 幸せはちょっぴり切ない味がする 哀のぬくもり手放せなくて 平成二十三年十月十三日 2 もっと見る
- 月光は泪の粒をすいとつて 新しき陽へすべてを渡す 平成二十三年十月十三日 8 もっと見る
- 生きて死に 死にて生まれる 命とは不思議なものと 思ふ夜かな 平成二十三年十月十一日 2 もっと見る
- 幸せは自分で選びとるものと 彼の生きざま教えてくれた 平成二十三年十月十一日 2 もっと見る
- 亡き彼の光の波に身をゆだねしあはせの道あゆむ決意す 平成二十三年十月十一日 7 もっと見る
- 秋の陽の木々のまにまで湯あみして 思ひに浸り朱に染む體 平成二十三年十月十日 4 もっと見る
- 秋風が私の心軽くする全てのものが輝く一日 平成二十三年十月六日 6 もっと見る
- 自らの足で生きゆく力なく狂ふ幸せ味はひつくせ 平成二十三年十月四日 2 もっと見る
- たちのぼる体の奥の残り香が私のすべて支配してゆく 平成二十三年十月四日 3 もっと見る
- あなたへと近づきたくて背伸びしてひとつひとつの階段のぼる 平成二十三年九月二十七日 10 もっと見る
- 逢ひたひと思ふ氣持ちで精一杯背伸びをしても屆かぬあなた 平成二十三年九月二十三日 3 もっと見る
- ぬばたまの夜に覆はれ逢ふために 今宵も月はただかけてゆく 平成二十三年九月十六日 0 もっと見る
- 岩肌の 太古の光 魅せられて 億千年を 旅する日かな 平成二十三年九月十五日 3 もっと見る
- 月の夜に 妖しき風に 出會いける 熱きみたまが あくがれいづる 平成二十三年九月十五日 3 もっと見る
- まどろみの 君のてのひら ぬくもりを 夢かと思ふ 今を生きゆく 平成二十三年九月十五日 1 もっと見る
- あかねさす 女神の衣 うちすてて 白き御魂に 還る夜かな 平成二十三年九月十五日 0 もっと見る
- 炎帝の あつき想ひで 身を滅す 一人寢すほど 火照るからだよ 平成二十三年九月十五日 0 もっと見る
- 春の夜 わが魂を 持て余し 体ひこずり 闇をさまよふ 平成二十三年二月二十七日 6 もっと見る
