あどりあんさん
のうた一覧
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五月晴れあまる日差しもやわらかく月のあかりが静かに包む
平成二十五年五月二十四日
3
何気に見た月が満月に近かったので...
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愛らしく梅咲きほこり昼宴 長閑に楚々に人を魅させる
平成二十五年三月八日
4
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鼻くすぐ陽の残り香と眠りつく まだある寒さ少しやわらぐ
平成二十五年二月二十八日
5
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身にくすぶ浮世の垢を宇宙放ち流れて消えて冴え澄む夜空
平成二十四年八月十一日
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今年も流星群が見れますように…
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張り出した入道雲は雨音へ 姿をかえた真夏の盛り
平成二十四年八月一日
3
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日のもとへ新緑押し分け藤蔓は伸びゆく強さ花よりもなほ
平成二十四年五月九日
6
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眺めみる瞬く星の静けさが心のひだをそっと撫でおろす
平成二十三年十二月二十日
4
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月見上げ余裕なくした自分知る前見た月はたしか同じはず
平成二十三年十一月三十日
2
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硝子越し陽のぬくもりにまどろめど風ふく空の高さは秋
平成二十三年十月九日
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軒先に動けど鳴かぬせみひとつ変わる景色にトンボが群れる
平成二十三年八月二十二日
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タイ緩め 暑さしのぎのアイス食べ 海風恋し さあ夏はもうすぐ
平成二十三年六月二十三日
3
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一筋の香気漂い思い馳す満つる梅の花先人のもとへ
平成二十三年一月二十九日
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故郷福岡 大宰府を偲んで
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下に見る地に張る氷寒けれど見上げればほら花蕾あり
平成二十三年一月十四日
7
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