あどりあんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 紫陽花と青苔の香に迎えられ ゆだねる心地は極楽浄土 平成二十六年六月二十六日 5 もっと見る
- 五月晴れあまる日差しもやわらかく月のあかりが静かに包む 平成二十五年五月二十四日 3 何気に見た月が満月に近かったので... もっと見る
- 酔いしれた散った花びら踏みしめて生えそむ青葉に光射し込む 平成二十五年四月九日 5 もっと見る
- 愛らしく梅咲きほこり昼宴 長閑に楚々に人を魅させる 平成二十五年三月八日 4 もっと見る
- 鼻くすぐ陽の残り香と眠りつく まだある寒さ少しやわらぐ 平成二十五年二月二十八日 5 もっと見る
- 身にくすぶ浮世の垢を宇宙放ち流れて消えて冴え澄む夜空 平成二十四年八月十一日 6 今年も流星群が見れますように… もっと見る
- 月見酒ひとり静かに飲み伏して酔えず醒めずに身をもてあそぶ 平成二十四年八月三日 4 もっと見る
- 張り出した入道雲は雨音へ 姿をかえた真夏の盛り 平成二十四年八月一日 3 もっと見る
- うた恋の反実仮想かいまみて楽しみ増えて歌集を開く 平成二十四年七月二十日 8 気に入って番組を見ています 超... もっと見る
- 時を経て幾数千の星のもと静かに満る二人の時間 平成二十四年七月七日 10 もっと見る
- いつだって迷いながらも歩をすすめ自分を信じ明日を信じ 平成二十四年七月四日 6 もっと見る
- 陽だまりのような音色のギターには言葉にしない私がいる 平成二十四年六月十二日 3 もっと見る
- 抗わず歳経る流れ楽しめば漕ぎ手たおやか見ゆるか彼の岸 平成二十四年六月十二日 11 もっと見る
- 同じ場所同じ仲間と過ぐ時間満ちたひと時思いは永遠に 平成二十四年五月十九日 5 もっと見る
- 日のもとへ新緑押し分け藤蔓は伸びゆく強さ花よりもなほ 平成二十四年五月九日 6 もっと見る
- 鮮やかな庭の躑躅をかんざしに はしゃいだ姉妹昔懐かし 平成二十四年五月九日 5 もっと見る
- 生まれては消え行くだけの不夜城の儚く脆く野の花よりも 平成二十四年五月三日 9 東京の娯楽商業施設を見て ただ... もっと見る
- 旧友の待つ武蔵野へ訪ね行き夜更けつつも話花咲く 平成二十四年五月一日 2 もっと見る
- ふいに知る風の便りに気付かされ凍えた心も春霞立つ 平成二十四年四月十六日 5 もっと見る
- 年ごとに薄くなりゆく桜色いっそ嵐で掻き消せるなら 平成二十四年四月四日 4 もっと見る
