紫乃さん
のうた一覧
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いつもなら侘しい町に降りそそぐ 白桃色の春の魔法が
平成二十五年三月三十日
5
近所のお寺に枝垂れ桜を見に行きま...
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青天に向かって 宙に舞いあがる 旅立つ綿毛は幸せのかたち
平成二十五年三月二十六日
4
出会いと別れの春ですなあ。
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蜜蜂は花々たちのキューピッド空仰ぐ先に実のなる季節
平成二十五年三月三日
4
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鮮やかな黄色い声で高らかに笑いあってる 子どものように
平成二十五年二月二十一日
3
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北風が早咲きの菜の花誘い名残雪溶かす陽は気分屋さん
平成二十五年二月十四日
2
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眠そうに瞼擦って起き上がる冬眠終わりの春は寝坊助
平成二十五年二月十一日
2
春よ、こい!
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しんしんと芯まで冷える しんしんと粉雪かぶる 樹も耐えている
平成二十五年一月十八日
3
今日は寒いですねー 「しんしん」...
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雪化粧 纏う師走の寒椿我が身散るのを泣きながら待つ
平成二十四年十二月二十九日
10
もう、春を待ってる 気が早い
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立春を過ぎても遠い 居眠りをしたくなるよな あたたかさとか
平成二十四年二月十四日
2
色んな意味で…
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雨乞いをしてもないのに雨が降るそれは私が哀しいからだ
平成二十三年十月十五日
6
と、傲ってみる。 私が涙する代...
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神無月 街から匂う 金木犀「洗濯物の匂いみたいね」
平成二十三年十月一日
3
と、私の友人は微笑んだ。
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手と手取り ひとつになった僕たちはスポットライト浴びる大輪
平成二十三年六月十二日
2
やっぱり6月の花といえば紫陽花で...
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項垂れた若葉の先は湿っぽく誰か涙を拭って下さい
平成二十三年六月五日
6
別に辛いことがあったわけじゃない...
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雨露の香り纏ひて宙を舞ひ光屆けに會ひに行きます
平成二十三年六月五日
5
ああ、地元に帰って蛍を見たいなあ...
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幾年も季節重ねて桜咲くあなたはいったい何歳でしょう
平成二十三年四月二十七日
3
ぷち短にて放送採用されました! ...
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アスファルト 薄い桃色 横たわりそろそろ五月晴れを告げます
平成二十三年四月二十六日
1
私の願望です。 荒れ模様よ、早...
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道端に何度踏まれど咲き誇りいつかあなたに届きますよに
平成二十三年四月十六日
6
しぶとくいきましょう! 綿毛が...
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月光に注がれている葉桜と夜道に馴れぬ乙女が独り
平成二十三年四月十五日
1
自分のことを乙女だなんて恐縮です...
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雨模様続く弥生は冷たくて優しい春の息吹きは遠く
平成二十三年三月七日
4
まだ風の冷たい、冬のような日が続...
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それとなく横切っていく少女らの鼻腔くすぐる酸っぱい梅の香
平成二十三年二月二十四日
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帰り道、梅の花を見つけました。
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