仁 呼さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- きみが手に 温められし 爪先は 頬火照るほど 更に冷とう 平成二十一年三月二十四日 7 大切にされると有り難くて嬉しいけ... もっと見る
- きみの香に 知らず知らずに 寄せられて まさか戀とは 思ひも寄らずに 平成二十一年三月二十二日 8 気づけば体ごと心ごと持って行かれ... もっと見る
- 蜜の香に ひとたび瞳 とぢぬれば 我が名は何と かはり果つるか 平成二十一年三月二十二日 3 誘惑に負けて甘い思いをすれば代償... もっと見る
- 花浮かべ 身を沈めたる 湯の舟は 後に漕ぎ出す きみ待つ海原 平成二十一年一月十七日 15 恋する女子の気分で詠ってみました... もっと見る
- ひとときは 忘れたまへり きみの背に 括り附けたる 鉛の人形 平成二十一年一月十七日 4 寒い季節には哀しい歌を詠みがちで... もっと見る
- 逢ふ坂に 旧き友なら きた濱か こいと云ひしは 阿波座すみよし 平成二十一年一月十三日 4 大阪の地名を入れています。 元... もっと見る
- 深井には 填りますまい 清水とて 戀ふたたびの 焔消せまじ 平成二十一年一月七日 17 地名を入れてあります。 もっと見る
- 春まだ来 雪の降り敷く 海岸で ふたり一つの コートを羽織る 平成二十年十二月二十五日 3 寒かったけど、とっても温かい想い... もっと見る
- 射干玉の 髮梳る 今宵また 浮かぶは 君の聲と指先 平成二十年十二月二十五日 7 髪に触れて「柔らかくて気持ちいい... もっと見る
- 苦き味 苦き想ひ出 殘れども なほ馥郁と 珈琲の薫りたつ 平成二十年十二月十九日 7 苦い珈琲は飲めない私ですが、挽き... もっと見る
- 夕映へを 月のあかりで 薄むれば 淡き琥珀に きみを染め上ぐ 平成二十年十二月七日 8 黄昏時はすべてを美しいベールで包... もっと見る
- 蹈まれそな すみれを連れて歸らうと 無理を云ったね たったの一度 平成二十年十一月二十二日 8 喧嘩もおねだりもしたことがなかっ... もっと見る
- 觸れるだけ ただそれだけで 目眩く昂揚おぼえし 君のくちづけ 平成二十年十一月二十二日 6 彼と彼女にはなりましたが 男と女... もっと見る
- 君もしや 妻子愛でんと 我の訊く 最初で最後 怒る顏を見ん 平成二十年十一月二十二日 8 女嫌い、近寄りも近寄せもしない孤... もっと見る
