逢桜カインさん
のうた一覧
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泡と消えそうにない君マーメイド背中で語る歌も唄わず
令和三年五月十四日
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死ぬ前に私が司祭になったなら十字の墓を選んでください
平成三十年六月二十二日
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うるさいと思えど黙れとは一度たりとも思ったことなどないのに
平成三十年六月二十二日
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ふしあわせにするぞと泣いたあの夜 してよと泣けば共にいけたか
平成三十年六月二十二日
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拗らせず 済まばよかれと 眺む夜 乙女の病 いまだ治らず
平成二十九年十二月二十七日
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暴君の如き心に塩味の嵐吹き荒れ慟哭の梅雨
平成二十九年七月四日
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暴君と呼ばれるような性格の僕でも...
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夜を越えこの先共に生きるにはときめきはないけど君がいい
平成二十九年一月五日
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さらばまで覚悟を共に胸に抱き戦う意志を愛と呼ぼうか
平成二十八年十一月七日
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彼の花は乱れ咲き散り彼の星は天蓋濡らす露の一粒
平成二十八年八月三十日
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綺羅星と呼ぶよな男ではないが暗夜も必ず影の向こうに
平成二十八年八月三十日
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声にせず桜の彼と呼んでいる他人は知らない彼の桜色
平成二十八年八月三十日
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喧嘩して怒鳴る喉元結ぶ口その柔らかさを思い出してる
平成二十八年八月三十日
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食卓と閨を共にし星月夜朝を迎えて桜満開
平成二十八年八月三十日
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鋭さを 錦に隠す 裏おもて 花より華やぎ 誇る葉の色
平成二十八年七月二十一日
4
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ガラス滲み ざらつく肌 しなやかな 四肢擦り上げて 爪を研ぐ賊
平成二十八年七月二十一日
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毒満ちる 杯揺れて 紫の 裾翻し 勝鬨に舞う
平成二十八年七月二十一日
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ばっくりと 口さき笑い 誘う実の 甘み忘らず 森へ踏み入る
平成二十八年七月二十日
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暁を 待つ間に露の 纏わるを 吸いては透ける 薄衣の君
平成二十八年七月二十日
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とげとげの おべべかぶって くぬぎの子 友はクワガタ むらさきの蝶
平成二十八年七月二十日
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ゆらゆらと 道を照らして 朱灯り 迷わずかえす 鬼の道ゆき
平成二十八年七月十三日
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