森近結歌さん
のうた一覧
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知りぬれば 世にあることぞ うたかたに 常ありしかな なげきかなしも
平成二十三年二月十二日
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裏切りを 知れど喰らへど 歸り來る 想ひを愛と 呼びて泣くかな
平成二十二年十月二十三日
5
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寒々し 風の聲へと 耳すまし 明日の我が身と 落ち葉見遣るか
平成二十二年十月九日
4
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ゆゆし櫻 散りなむ後や いかにして 我が身のみにぞ 還るべきなるかは
平成二十二年十月九日
3
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索漠と 過ぐる一年 紅に 隠れて見えず 秋の夕暮れ
平成二十二年十月八日
4
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トパァズの 瞳に二つ 秋雨に 濡れても光る 好竒の心は
平成二十二年十月八日
2
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月の輪に 凛と風吹き 醉ひもせず ただ眺めしは 秋の夕暮れ
平成二十二年十月八日
1
秋が空にて思い煩うは衆生のサガな...
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紅と 散り敷く木々の 泡沫は露と消ゆ夢 袖を濡らさん
平成二十二年十月七日
3
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天萌ゆる 空の瑪瑙も 暮れに暮れ 久しからずや 淡き紫雲
平成二十二年十月七日
4
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あはれとぞ 思ふは夢か 現かと 我が心には はたと知らざり
平成二十二年十月七日
3
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空高く 鳴けや喚けや 杜鵑 月舞う黒に 尾をしなだらせ
平成二十二年十月七日
2
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星月夜 更け行く折に 仰ぎ見ば 望月照らす 遠き裾野を
平成二十二年十月六日
6
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水面にて 映りてくゆる 天照 紅に染まらん 彼岸と共に
平成二十二年十月六日
3
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秋沙雨 我が身は凍え 袖濡らし 遙けき夢に つひには消えん
平成二十二年十月六日
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月影に ひとりしありて 泡沫に 浮かびし雲の 路を辿らん
平成二十二年十月六日
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