ライテウさん
のうた一覧
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誰だって言葉たらずのまま死んで 初めてさわる雪は冷たい
平成二十二年十一月二十四日
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静寂は音の聞こえぬことでなく君の鼓動のきこえることで
平成二十二年九月二十三日
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さよならはいわないでおく このドアは知らない場所へ行くために押す
平成二十三年四月三日
12
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うちゅうからひとひらのゆきおちてきてきみのずがいのかたちきれいね
平成二十二年十一月十五日
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交差点 ぶつからぬよう歩くときひとつ失う星は眩しい
平成二十三年四月六日
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ある人が短歌を送ってくれたので。
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手のなかに光をともす やさしさは 春風みたいに君に届くよ
平成二十三年三月十六日
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ゆふぐれのフラスコごしにみるきみはゆがんでもなおうつくしくある
平成二十二年九月二十二日
8
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初雪がしずかに庭につもるようきみへの言葉もふえつづけてる
平成二十二年十二月八日
8
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透明な世界の果てでぼくたちは飛び込み台のうえに立ってる
平成二十二年十二月十日
8
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月の明かり 照らしているのがきみであり照らされてるのがぼくである夜
平成二十三年二月十六日
8
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わかすぎる君の背中は美しいプールの底のきらめくひかり
平成二十三年四月二十六日
8
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あれを見て あれが二人を分かつ虹 決別として口笛をふく
平成二十三年六月一日
8
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あの人が遠くを見てるその場所にだれがいるのか青い燕よ
平成二十三年八月二日
8
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いずれにせよ散ってしまうだろう花に触ろうとして空からおちた
平成二十三年十月十三日
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前髪をきれいにそろえたきみの目に光った世界を覚えておくよ
平成二十二年九月二十四日
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ゆうやみがブルーチーズにはいりこみそれはかすかな苦みとなって
平成二十二年十月九日
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うつくしきあの子をさらってしまおうか赤信号をぜんぶ無視して
平成二十二年十月二十一日
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はっと鳴るピアノのように君のこえ 違う誰かを呼んではいたが
平成二十三年二月八日
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まっくらなところでひとり待っている手紙みたいなさびしさだなあ
平成二十三年十月二十三日
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生きる意味 数えてみれば半分がキミだったからもう少しいる
平成二十三年十月二十六日
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