ライテウさん
のうた一覧
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星よりもとおい思い出としてのあなたのいのちのあたたかさかな
平成二十四年二月七日
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じゃぶじゃぶとあふれる水はみすてられ冷たくなって比喩は比喩なり
平成二十四年二月三日
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君の声は日没にこそやさしくて暖められて眠る しずかに
平成二十四年二月三日
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噴水の形みたいであった日々 だが透明なのだ水ってやつは
平成二十四年一月十一日
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ただ一人になれないものだから冬の星は数えられるのをやめ 冬の公園
平成二十四年一月十一日
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枯れた葉に赤く綺麗なころもあり僕が見ていた君の瞳よ
平成二十四年一月十日
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リンゴはかるいか重たいか 待ちぼうけていて見える流星
平成二十四年一月九日
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これがただの言葉だとしてすこしだけきみのことだけかんがえていた
平成二十三年十二月四日
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あれはただの言葉だけどもすこしだけきみのことばが重かったんだ
平成二十三年十二月四日
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掬い上げるように知らない世界を見せたくて郵便局の真裏の火星
平成二十三年十二月四日
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やわらかいからだ 優しさの重み その存在をひかりと想う
平成二十三年十二月四日
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さびしさは速度に変えて行くからね冬の星にも負けない速度
平成二十三年十一月十六日
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おもわずばふれられないとしるむげんえいえんとなりえいえんとなり
平成二十三年十月二十七日
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生きる意味 数えてみれば半分がキミだったからもう少しいる
平成二十三年十月二十六日
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ぼくたちの知らないドアを開けるなよ春になったら見つけるからさ
平成二十三年十月二十三日
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まっくらなところでひとり待っている手紙みたいなさびしさだなあ
平成二十三年十月二十三日
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この手紙(君へ)ポストへ落としたさ忘れるくらい小さな祈り
平成二十三年十月二十三日
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聞こえないようにイヤフォンふかくさし北極星からはじまるがかい
平成二十三年十月十九日
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天使ではなかった 春のカーテンがふたりを隠して知った あついね
平成二十三年十月十九日
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いずれにせよ散ってしまうだろう花に触ろうとして空からおちた
平成二十三年十月十三日
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