逢さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 「せーの」っていっせいに走り出すようにこれから夏がはじまっていく 平成二十四年六月十九日 12 もっと見る
- ビニールの傘にわたしは守られてぽつぽつという音をきいてる 平成二十四年六月十九日 12 お久しぶりです。最近はツイッター... もっと見る
- じりじりと焦げるアスファルトにふれたときタイヨウはそこにあります 平成二十三年七月三十一日 15 夜はぷちぷちケータイ短歌、月間テ... もっと見る
- 捨てられたかなしみをすべて受けとめているから海は冷たいのだろう 平成二十三年六月二十九日 31 うたらばブログパーツ採用。テーマ... もっと見る
- 秋風とすれちがったら 少しだけ冬の匂いが溶けこんでいた 平成二十二年十月二十九日 6 もっと見る
- ほんとうの自分の色を失って降っていく葉はしあわせですか 平成二十二年十月二十四日 10 もっと見る
- 雨雲のうえには澄んだ空がある 沈んだこころもきっと晴れるよ 平成二十二年十月二十四日 7 もっと見る
- 青空のはじまり発でおわり行き ヒコーキ雲は見えなくなった 平成二十二年十月十六日 3 もっと見る
- 枯れた葉が形をなくさないように コンクリートが今はやさしい 平成二十二年十月十日 12 もっと見る
- 夕焼けと曖昧な私 Ｉ ｍｙ ｍｅ 染まりつかれてまた明日が来る 平成二十二年十月十日 4 もっと見る
- 「いやなこと見なくていいね」本当のやさしさなんて知らない夜空 平成二十二年十月七日 8 もっと見る
- 木々だって冬がくるから衣替え 赤・黄・茶色の服がちらばる 平成二十二年十月三日 7 もっと見る
- カレンダーめくる秋風 この場所にいたい僕らを急がせている 平成二十二年九月三十日 10 もっと見る
- 枯れた葉がやさしい円を描いてる 季節が巡ればまた逢えますか 平成二十二年九月二十九日 5 もっと見る
- 空色は夏のやさしさ失ってもう半袖じゃいられなくなる 平成二十二年九月二十六日 6 もっと見る
- 十五夜と十六夜を足して三十一になると気づいたうたのわの夜 平成二十二年九月二十三日 15 もっと見る
- 夏からの手紙の結びが「またね」から「さよなら」になって秋がはじまる 平成二十二年九月二十二日 5 もっと見る
- ひっそりと夏の匂いは消えてゆくもうさよならを言えないように 平成二十二年九月二十一日 6 もっと見る
- 「青いなら白を混ぜればいい」なんて夏の終わりに誰かが言った 平成二十二年九月二十日 10 もっと見る
- 鍵つきの日記をそっと開いてはまた閉じてみる そんな夏でした 平成二十二年九月二十日 5 もっと見る
