逢さん
のうた一覧
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けずってもけずっても青いままでいる色えんぴつのようになりたい
平成二十三年七月十二日
24
うたらばブログパーツ「青」で不採...
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へこんでる壁 きっとここに悲しみを抱えるひとがいたんだろうね
平成二十三年五月二十九日
24
「夜はぷちぷちケータイ短歌」にて...
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押しピンのあと ここに何かがあったことを刻んでおきたいのです
平成二十三年四月十五日
13
新生活の疲れのせいなのか、風邪を...
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細くてもただまっすぐな芯があるえんぴつのような強さがほしい
平成二十三年三月十八日
15
3月11日14時46分。あの日か...
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I pray まだ諦めるときじゃなくわたしにもできることを探そう
平成二十三年三月十五日
15
私にもできること。募金。節電。短...
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負けないでいてね 苦しみのあとにはかならず春がやってくるから
平成二十三年三月十二日
16
東北地方の方々、大丈夫でしょうか...
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幸せになってみたくて とりあえず笑うことからはじめてみよう
平成二十三年三月十日
15
題詠を始めてみました。すでに挫け...
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白い色えんぴつだけがとがっててそんな正しさならいらないよ
平成二十三年二月九日
35
センター試験重視の志望校がB判定...
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そうやってあなたは忘れていくのだろう スケッチブックをびりっと破る
平成二十三年一月十九日
22
センター試験の平均点の中間集計に...
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きっともう子どものままじゃいられない ふくらんでいく桜のつぼみ
平成二十三年一月十七日
25
センター試験の自己採点が終わりま...
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あたたかい人が伝える「ごめんね」と「さよなら」だけはどこか冷たい
平成二十二年十一月二十八日
9
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かさぶたが剥がれたあとの肌はもう痛みを知った色をしている
平成二十二年十一月七日
16
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「さよならの季節」と人は呼ぶけれど 「はじめまして」もある春が好き
平成二十二年十一月六日
5
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またひとつ星が流れて消えるように 思い出さえも忘れるのかな
平成二十二年十月二十五日
6
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やさしさの痕がじんじん痛みだす ブラックコーヒーみたいな夜だ
平成二十二年十月二十一日
7
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星ひとつ流れてくような幸せを拾いあつめるようなしあわせ
平成二十二年十月十五日
6
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