細井香さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「何故みんな私に鼻を近づける？」低い枝持つ桜の疑問 平成二十六年三月十六日 2 もっと見る
- 早咲きの桜と梅が寄り添って「何しようか？」と語らう乙女 平成二十六年二月十日 2 もっと見る
- 「十月に会えますように」ハロウィンの菓子を買い物かごに入れつつ 平成二十五年十月二十九日 1 会えました もっと見る
- やらっしぇー、頑張らっしぇー、しなっしぇー焦るザンスとイヤミ氏が「シェー！」 平成二十五年十月二十六日 0 しなさい→しなせえ→しなっしぇー... もっと見る
- 殿方のロマンは時に女々しくて叱りたいのに笑ってしまう 平成二十五年十月二十三日 4 もっと見る
- 「女なら煙草を吸っちゃいけない」に「子供の出来ぬ身だ」とうそぶく 平成二十五年十月十五日 4 煙草を吸いながら言う人にだけです... もっと見る
- 募金箱 賽銭箱の代わりにし手は合わせぬが「復興祈願」 平成二十五年十月八日 4 忘れてはいけないと思うので。復興... もっと見る
- 卵子さえ年をとりけり独身の娘を捨てず父母は笑いぬ 平成二十五年九月三十日 4 もっと見る
- お布団を王国にして亡き猫を王様にするごっこに潜る 平成二十五年九月二十八日 3 もっと見る
- 炬燵にて足を伸ばして寝ているは母 真っ直ぐに事に向かえり 平成二十五年二月十四日 2 もっと見る
- 炬燵にて不恰好なる寝姿は父 複雑な苦労背負いて 平成二十五年二月十四日 3 もっと見る
- 絶対に敵わぬけれど守りたい人は子猫の寝息をしてた 平成二十四年九月八日 3 もっと見る
- 理論立てブルームーンは語られた子はただ感じ縁側に寝る 平成二十四年八月三十一日 3 青い月以外に、月に二回訪れる満月... もっと見る
- 地上での寿命を知っているみたい闇夜に響く蝉の叫びは 平成二十四年八月十四日 4 もっと見る
- 「なぁ、お前、嫌われてるぞ」団扇持ち父がカメムシ窓から逃がす 平成二十四年七月十四日 9 父は生き物に対して、その度に態度... もっと見る
- 「移り気」が花言葉たる紫陽花を愛でつつ暮らす一途装い 平成二十四年六月二十七日 2 もっと見る
- 草刈りの香りの青は幼少の夢まで「すい」と吸わせてくれる 平成二十四年六月十八日 2 もっと見る
- サディズムでなく独占であればいい恋人でない君の噛み跡 平成二十四年六月十三日 3 もっと見る
- ものすごく爪をきちんと切る人の心にちゃんと寄り添えぬまま 平成二十四年五月三十日 7 もっと見る
- 次々と咲く花の中凛といる君の花あり摘めずに眺む 平成二十四年五月五日 5 川端康成氏の言うところ、があり、... もっと見る
