一葉さん
のうた一覧
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溢れ出す想いの嵩は止め処なし心の器砕け散ろうと
平成二十四年十二月二日
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徒に唇染める紅は君の注ぎし情より濃く
平成二十四年八月二日
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過去に交はした情け想へども流れる時に残るは無常
平成二十三年七月十九日
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花の雨濡らす袂に舞い散るは千重に百重に慕う心か
平成二十三年四月十四日
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散るならば弐の魂共にぞと絡める指も重ねる肌も
平成二十三年三月五日
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海界に漂ふ想ひ理無しと添えぬ二人の運命哀しき
平成二十三年二月十八日
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敷き妙の枕に残る涙粒幻の君暁闇に消ゆ
平成二十三年二月十八日
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衣擦れの艶めく音に重なりし松の雪墜の幽けし音ぞ
平成二十三年一月二十日
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きぬぎぬや別れ惜しみて帰路辿るふり返るまい追ひ縋るまい
平成二十三年一月十二日
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水籠りて忍ぶ心よ伝われと切なき想ひ歌に詠みゆく
平成二十三年一月十日
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儚いと知りつつも尚逢ひたくて君に降りゆく雪になりたや
平成二十三年一月四日
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儘にならないこの気持ち・・・。
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願はくは傍らで咲く一輪に叶はぬ現思ひ撓みて
平成二十二年十二月二十九日
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伝わらぬやりどなきこの寂しさを知らずもあらじ凍える月よ
平成二十二年十二月二十九日
4
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恋をして慕ふ背中を追ひ掛けて我が心は息衝き蹲ふ
平成二十二年十二月六日
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咲き誇る華もやがては芥なり名も無きままに清らに散りて
平成二十二年十二月二日
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小雪舞ひ凍える月の光浴び婀娜なる様で君に纏わる
平成二十二年十一月二十六日
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恋情の如く重なる紅のもみじ葉手折り君に見せたや
平成二十二年十一月二十三日
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足元にはらり舞い落つもみじ葉の最後の呼吸幽かに聞こえ
平成二十二年十一月四日
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人知れず穢れを抱きしこの心眺め下ろすは十六夜の月
平成二十二年十月二十五日
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胸の底澱んだ気持ち押し流すしのつく雨のこんな夜には
平成二十二年十月二十四日
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人の心の取り扱い説明書なし。
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