半格斎さん
のうた一覧
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まつりごと 栗の木切れば補助金を たがう思惑 人食いクマに
令和六年七月三日
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夏の陽の簾の向こうの妻見れば 御簾の向こうの女官どのかと
令和六年七月三日
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艷声でねだられる声振り向けば 背かきたまえむと手招きの妻
平成二十九年十一月二十三日
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19歳で知り合ってこの方、いまだ...
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恋い初むる人の面や見えかくれ 追えば逃げゆく朝方の夢
平成二十九年十一月十六日
20
今頃になって初恋の人の夢を見るな...
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目覚めれば痛っ 痛いの言の葉がおはよう言の葉押しのけていく
平成二十九年九月十一日
11
あれから40年 二人とも痛いとこ...
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半身ごろ動かぬ夫を支え乗せ 秋の陽を行く軽の車よ
平成二十九年九月八日
11
介添えの女性が甲斐甲斐しく思えて...
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契約社員四文字取れてただの人 大空舞ひし鳥になりたい
平成二十七年七月八日
15
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去りしあと増して膨らむさみしさを いかで忘らむ孫らとの時間
平成二十六年八月十七日
15
楽しさと騒がしい思い出を置いて帰...
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老ゐませば思ひ出されし月の下 友と唄つた初戀の歌
平成二十六年七月三十日
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砂山の砂に腹ばい初恋の痛みを遠く...
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岩木山望めば愛し唐絲の時頼慕ふ女儀しのばるる
平成二十六年七月二十二日
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唐糸御前にまつわる公園にて
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見上げれば月の都におわすると聞くもあいたやかぐやの姫に
平成二十三年十月十三日
10
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窓に入る生成りの色や秋風にのせておくらむ小田刈の月
平成二十三年十月七日
12
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明けやらぬ軒端にしたたる雨音に寢息かさねてきみは横たふ
平成二十三年九月二十日
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雨の日の朝は寝やすいんでしょうね...
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初恋のうた初むる秋の月影を想いおこさむ今宵なるかな
平成二十三年九月九日
15
砂山の砂にはらばい初恋のと歌った...
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秋桜を見初むる朝や風立ちてふるえてゆれるも健気にぞ見ゆ
平成二十三年九月六日
15
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赤染めの月のひかりや彼のきみにつゆ言おくるも誰ぞ知るなかれ
平成二十三年八月六日
12
夕べの月は赤く、はるか西のほうに...
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この空の蒼さに想いを蔽いしも納めたきかな遠つ地なれど
平成二十三年七月二十二日
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当地では、台風の影響もそれほどで...
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街路樹にはづむ調子で鳴く鳥の願ひ叶うか梅雨のさなかに
平成二十三年七月四日
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風のいろ清し緑やたなうらに のせておくりし夢のつづきに
平成二十三年六月二十八日
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おだやかな月の光に誘われ影追ひかけてきみと歩まむ
平成二十三年六月十七日
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夕食後の散歩・・・・。どこまでも...
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